昭和大学

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学部長メッセージ

昭和大学歯学部長 宮崎 隆



超高齢化社会を迎え、歯科医師は生命科学や医学、薬学の進歩と連携して、 歯科疾患および口腔をとりまく周辺領域の疾患の予防と治療に従事することはもとより、 幅広い医療職とチームを組んで、口腔機能に障害をかかえた人の健康回復を、 さまざまなシーンで手助けすることが期待されています。

 

このような新しい時代の歯科医師を養成するために、本学部では平成15年度から 新カリキュラムを導入しました。6年間を通して、積極的に「社会の中で学ぶ」機会を 取り入れたのです。医学部、薬学部、保健医療学部の教員や施設も活用した問題発見・ 解決型の講義や実習を取り入れ、従来の…学を廃止して、人中心、 患者中心の流れを作りました。現場を体験して問題意識を持って知識や技能の修得に努め、 さらに体験しながら順次専門性を高めていく「スパイラル方式」です。

 

平成15年度に旗の台校舎に最新の設備を備えた模型実習室を整備し、 2年から4年まで旗の台校舎で学びます。5年生の臨床実習では、洗足校舎の歯科病院を中心に、 数多くの医学部付属病院も活用します。6年生の選択実習では、国内外の研修を含めて 幅広い選択が可能になります。このような革新的なカリキュラムは、医系総合大学の 本学ならではのものです。もちろん、1年次の寮生活やクラフ活動を通じて、他学部を 含めた友人との交流は一生の財産です。

意欲ある学生の入学を期待しています。