センター長挨拶
国際交流センター長 教授 本間生夫
〜情報だけではなく生の体験から学んでほしい〜
昭和大学では、各学部の特徴を生かしながら、学生に海外での国際教育プログラムを提供しています。1年生には海外生活の体験と英語教育を中心に、2年生からはらライフサイエンスのクラスに参加できるように、さらに高学年では臨床の現場で実習できるカリキュラムを組んでいます。
2006年度より1年生に米国オレゴン州のポートランド州立大学での4週間のサマープログラムを提供しました。ホームステイは米国の生活を知る上で大きな意義があり、全学部から2006年23名、2007年13名が参加しました。専門科目の教育が本格化する2年生からは、長期休暇を利用して海外の提携校で基礎科目を中心としたライフサイエンスの勉強学ぶ学生も増えています。ここでの海外生活体験記は、レポートとして毎年提出させています。
IT化が進み、我々は世界中の情報を簡便に手に入れられるようになりました。進歩し続ける世界の医学医療の情報収集することは不可欠です。しかし、情報からだけの知識で問題を正しく確実に把握することは難しい。医療は現場、そしてその地域社会に直接接しなければわかりません。学生たちには、先端の医学医療情報に接するだけでなく、将来医療人として活躍する地域社会の特徴も学んでほしい。グローバリゼーションは重要ですが、グローバル化はともすれば地域の伝統を崩しかねません。
学生諸君には、他を知り、他から学び、自分のいる社会に適合する医療を提供できる医療人になってほしいと思います。昭和大学の国際交流センターはその手助けに労を惜しみません。

センター業務内容
・国際交流に係る事業計画に関すること
・学生の海外留学・実習・研修等に関すること
・職員の海外留学、海外出張および海外研修に関すること
・海外の教育・研究・医療機関等との各種協定の計画および実施に関すること
・外国人の招へいおよび視察・研修等に関すること
・国際医療協力に関すること
・外国人研修生宿舎の運用および奨学金に関すること
・その他国際交流事業に関すること