カラスビシャク(サトイモ科)

ラテン名 Pinellia ternata BREITENBACH

生薬名  ハンゲ 半夏 (Pinelliae Tuber)

                      カラスビシャクの花

薬用部位:コルク層を除いた塊茎    

薬効と用途:鎮静、鎮吐、鎮咳、去痰、 船酔い、つわりの吐き気                 

製剤:小半夏加茯苓湯、半夏厚朴湯、  半夏瀉心湯、小柴胡湯、大柴胡湯    

植物メモ:単子葉植物の多年草。初夏  に、葉よりも長い花を伸ばし、緑色又は 紫がかった緑色の筒状の苞を出し、液果  は小形で緑色である。また、生薬半夏に  は、のどがちくちくするようなえぐ味が ある。