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診療「診療方針」『患者様本位の医療』『患者様への情報提供と患者様の自己決定権の尊重』を基本に、さらなる診療の質の向上を目指すよう心掛けています。

診療の場としては、現在、昭和大学病院、昭和大学藤が丘病院、昭和大学横浜市北部病院、昭和大学江東豊洲病院の4病院すべての産婦人科部門を運営し、周産期、悪性腫瘍、良性腫瘍(内視鏡手術)、不妊、女性医学すべての領域において対応するべく、日夜努力をつづけています。

周産期領域では、昭和大学病院には総合周産期母子医療センターを設置し、横浜市北部病院では院内のこどもセンターと協力し、いずれも極小未熟児から胎児疾患に至るまで対応できる、中核的な周産期センターとしての活動を行っています。昨年新設された江東豊洲病院にも周産期センターを設置し、高度な周産期医療を行うべく鋭意努力を行っています。昭和大学病院は、都内で3つしかない東京都母体救命搬送システム(スーパー総合周産期センター)に指定されており、救命科、麻酔科等と連携して母体救急にも力を入れています。北部病院では、小児心臓外科と連携し、胎児診断された心奇形の治療にも対応しています。

出生前診断に関しては、昭和大学病院に複数の臨床遺伝専門医、遺伝カウンセラーを配置して遺伝カウンセリング体制を整えており、さらに母体血による新型出生前診断(NIPT)の臨床研究を行っています。(今後北部病院でもNIPTを開始予定)

悪性腫瘍分野では、昭和大学病院、藤ヶ丘病院が中心となり、手術、化学療法、放射線療法を総合した集学的な治療を行っています。昭和大学病院では、ブレストセンターと協力して、遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)の遺伝子診断と、予防的腹腔鏡下卵巣摘出術も行っています。また、昭和大学病院にはロボット手術システム(ダヴィンチ®)も導入され、新たな手術法として期待されています。

良性腫瘍分野では、すべての付属病院で腹腔鏡専門医を中心とした手術チームによる腹腔鏡下手術、子宮鏡手術を積極的に行っています。(新設の江東豊洲病院は2015年度より開始予定)

不妊では、昭和大学病院ではART(胎外授精胚移植、顕微授精など)を行っており、その他の附属病院でも、一般的な不妊治療を行っています。

骨盤臓器脱については、昭和大学病院ではメッシュを用いた腹腔鏡下仙骨固定術(LSC)、メッシュを用いた腟式手術(TVM)などの術式に対応し、北部病院ではTVMに対応しています。

女性医学分野では、昭和大学病院に代謝内分泌外来、更年期・思春期外来などを設置して女性内分泌疾患に幅広く対応するとともに、上記の婦人科各領域でカバーしきれない領域や、他科で対応のできない婦人の症状に対して、臨床心理士もチームに加えて対応しています。今後はアスリートのためのスポーツ医学にも対応し、女性の心身を含めた総合的な医学分野としてますます発展すべく、鋭意努力を行っています。

所在地

昭和大学医学部差婦人科学講座

〒142-8666
東京都品川区旗の台1-5-8

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