HOME > 入局者の声:宮上医師

入局者の声

宮上医師

昭和大学を卒業し、2007年に入局されました。宮上先生は、子供を育てながら夫婦共に私たちの医局で頑張っている先生です。忙しいながらもいつも優しい宮上先生に、ママさんドクターとしてのワークライフバランスを中心にお話しを伺いました。

-- 入局までの流れを教えて下さい。

2005年に昭和大学を卒業して、都立飯塚病院で2年間初期臨床研修をおこない、2007年に昭和大学の産婦人科医局に入局しました。

-- 産婦人科を選んだきっかけは何ですか?

学生時代に、クリニカルクラークシップでまわった際に興味を持ったことと、女性であることが活かせると思ったからです。

-- 専門医試験を受験するまで色々な病院を回ったんですよね。

入局後は旗の台の本院で3か月学んだ後、前期出張として、茨城県の水戸赤十字病院と東京の大井町にある東芝病院で勤務しました。初めて外来を持ち、妊娠中の管理から出産に至るまでの流れに関わることができました。また婦人科救急疾患、良性、悪性と様々な症例を経験することができました。当直で怖い思いもしましたが、周りの先生方にサポートしていただき、とても充実した毎日でした。

-- 大学病院に戻ってくる前にご結婚されたんですよね?

そうですね、前期出張中に結婚、妊娠、出産を経験し、半年間の育児休暇を経て大学病院に復帰しました。当直は免除され、勤務も18時ころまでということで生活が始まりましたが、当初は子供の熱などのため欠勤や早退することも多かったです。しかし周りの先生方のご配慮をいただき勤務を続けることができました。

-- 子育てしながらですが、大変だったんじゃないですか?

チームで担当しているハイリスク症例や手術にも関わり、仕事と育児の両立に悩む暇もないくらいの毎日でしたね。でも、一年遅れましたが無事に産婦人科専門医も取得することができました。

-- 女性で産婦人科医師を目指している研修医の先生や学生に一言御願いします。

最近は、女性医師が増え当科でも入局者はここ数年2/3が女性です。様々なライフスタイルがあると思いますが、私たちの医局では個々のニーズに応じた働き方を相談できる環境が整っていると思います。現在は外来を主におこなっています。病棟勤務とはまた異なった管理で学ぶことが多いです。今後は女性のライフステージをトータルで管理できるように努力していこうと思っています。

このページの先頭へ