第一線で働く先輩女性医師たち
私は平成10年に卒業し、昭和大学リハビリテーション医学診療科に同年入局した医師です。現在二人の子供の母親ですがリハビリテーション科専門医を取得し関連病院で常勤として働いています。また、大学で研究もしています。
自分自身の結婚、出産、子育てという経験を経て初めて、女性医師にとって何が必要か、また、何を要求されているかを考えるようになりました。子育て支援の対策として産休、育休の定着、院内保育所の設置などの職場環境の整備が少しずつ定着してきており、内容そのものは昔と比較し充実してきたと感じます。
しかし、女性医師に対しての支援とは単なる子育て支援なのでしょうか?女性医師支援への子育て支援であれば女性医師のみでなく、支えてくれる周囲への支援も必要だと思います。例えば子育て中の女性医師が当直を免除されたら、その分、別の医師にしわ寄せがいくという逆差別の問題も生じてきます。何らかの形式で女性医師の子育てをバックアップしてくださる周囲への支援も必要だと感じます。昨今、女性医師支援を掲げる病院、医局を多く見受けますが、当医局は女性医師だけでなく全ての医師にとって働きやすい環境だと思い感謝しています。
今後、子育て中であっても支援を受け医師として継続できたものの責任として患者様への社会復帰に貢献していこうと考えています。
リハビリテーションはまだまだ、発展性のある学問です。医学部生、臨床研修医、他科の医師の方々、昭和大学リハビリテーション医学診療科は将来の自分のキャリア設定をたてられるお勧めの医局だと思います。
私は今年、昭和大学リハビリテーション科に入局して9年目の医師です。現在、2児の母親ですが、関連病院に常勤として勤務しています。
私が昭和大学リハビリテーション科に入局しようと思ったきっかけは、当時リハビリテーション科を標榜しながらも下腿切断などの手術を行っていたことが大きな要因です。術後の回復期を専門的に見るリハビリテーション科の多い中、術前から術後まで長いスパンで患者様を診ることが出来たのは自分にとって本当にプラスになりました。
その後、小児科研修を行い、医師になって5年目の冬に結婚しました。 現在は、自宅近くの病院を紹介頂きリハビリテーション科にて勤務しています。子供の好きな私は、結婚してすぐに妊娠・出産。産後4ヶ月で常勤として復帰。上の子が1歳になった頃2人目を妊娠・出産。再度、産休・育休を経て常勤として復帰しました。
子供2人を育てながらも医師という職業を続けて来られたのは昭和大学リハビリテーション科の幅広い人的交流により子育て・家事など時間的制約の多い中、働きやすい環境を提供し続けて頂けているおかげと感謝しています。これからも医師として働き続けられている恩を患者様に還元できるよう、一人でも多くの患者様の社会復帰をお手伝いすべく頑張って行きたいと思っています。
将来、医師として働きながらも結婚・出産など女性としての人生も考えたい方、昭和大学リハビリテーション科は女性に優しい職場だと思います。
私は平成10年卒の女医です。
卒後2年間内科研修をした後、内科(内分泌代謝科)に入局しました。日常診療では糖尿病の患者さんを診ることが多い科でしたが、 合併症により下肢を切断したり、脳梗塞になったりする方々を診ているうちに 徐々にその後遺症のほうに興味を持つようになりました。
そして、平成16年の春よりこちらの医局にうつり、お世話になっております。 転科当初は、血液検査などのDATAをもとに診療を行う内科との違いに戸惑いましたが 患者様の身体所見をもとに患者様の生活そのものをサポートしていくリハ医という仕事に 非常に魅力を感じております。
また、週一回在宅診療のバイトに行っており、そこでも内科医とリハ医の両方の経験が役に立っていると思います。 また、入局後に結婚、出産(×2人)と続いたときも、当直や勤務体制にもご配慮いただき、なんとか常勤での勤務をさせていただいております。現在もどちらかというと育児におわれる日々を送っておりますが、学会発表をどうにか終え、専門医を近年中に取得する予定です。
新卒の方だけではなく、私のような転科を検討されている方も非常に温かく受け入れていただける医局だと思います。是非、ご見学にいらしてください。
私は5年目の女性医師です。
H16卒業し、2年間の初期臨床研修後に出産のため1年間育児休暇後、職場復帰しました。
復帰直後は24時間保育のある某大学病院に入局しましたが、毎日夜23時を過ぎての帰宅だったため子供との触れ合いの時間はほとんど持てませんでした。そんな生活が続くとはとても思えず、復帰後わずか2ケ月で辞職してしまいました。医師を続けながら子育てをできる環境はないものか、働く自信を失くしかけていたところに昭和大学のリハビリ科では子持ち女性を優遇してくれるとの情報が入りました。
実際入局してみると週4日勤務、勤務先の考慮、当直の免除や定時の帰宅、生活面を考慮して外勤先の手配等、前病院では考えられない程の優遇措置をとって頂き育児と仕事の両立が可能となりました。医師としても科に捉われず様々な疾患を持つ患者さんを全人的に診て、個々の患者さんの生活に介入する、ということは今まで局所的に疾患を診ることに疑問を感じていた私にとっては新たに道が開けた思いでした。
女性医師として、出産、育児をしつついかに医業を続けていくかは大きな課題です。仕事か子供かの選択を迫られるような現状の医療現場において、当医局は女性医師にとっても非常に寛容で恵まれた環境といえます。医師としてやりがいも感じ、子育ても満足にできるという点で、女性医師の先生方には自信を持ってお勧めできる医局です。
少しでもご興味のある方、仕事と育児の両立を目指している先生は是非一度遊びにいらしてください。





