昭和大学 薬学部 生体制御機能薬学講座 毒物学部門 からのごあいさつ

 毒物学部門における研究は、医薬品の有害反応など化学物質による毒性の発生メカニズムを解明することを中心に展開しています。毒性メカニズムが明らかになれば、既存の医薬品をより安全に使用できることにつながり、臨床に直接研究成果を反映させることができると考えています。また、既存医薬品の毒性を詳細に知ることは、新規医薬品の開発の効率性をアップさせます。一方、一般化学物質の毒性発現機序も乱用薬物を中心にまだまだ分かっていないことが多く、その解明は、中毒治療に還元させることができるものと考えています。また、臨床や捜査現場で活用できる薬毒物の鑑定はニーズが高く、精度が高い新規簡易鑑定法の開発を試みています。このように、毒物学部門で取り組む研究は、臨床や医薬品開発で利用することができるような実質的な成果をあげることを目的としています。

最新情報&更新情報

2017.02.18 ホームページを更新しました。
2016.08.01 服部夏実先生が助教として着任されました。
2016.05.10 田中佐知子先生が薬学教育学講座へ准教授として移動されました。

2012.11.17 毒物学部門教授に沼澤聡先生が就任されました。

2011.05.07 吉田武美教授の定年退職記念会が盛大に執り行われました。

2011.03.12 吉田武美教授の最終講義が行われました。