昭和大学薬学部同窓会

Showa University, School of Pharmacy, Alumni Association


会長挨拶

 新年のご挨拶

新春のお慶びを申し上げます。会員の皆様におかれましても、心新たに新年をお迎えされたことと存じます。
日頃は同窓会へのご支援をいただき誠にありがとうございます。本年も昨年同様、ご支援、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げますとともに、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

 さて、薬学部同窓会は、本年も、昨年に引き続き支部会の立ち上げ、名簿の充実化、卒後教育セミナーと大きく3課題をかかえて進めてまいります。
 支部会につきましては、既に活動を行っている6支部会を除き、33支部に支部会の準備役員が決まりまして発足会を待つばかりの状態でございます。本部と致しましても立ち上げの支援をしていく所存でございます。
 名簿の充実化につきましては、連絡先が不明な方が約2割近くおられます。本部としましては、同期会や支部会の開催を奨励しております。どうか会の開催時に幹事の方は会員の消息を確認していただき本部に連絡を頂きたくご協力をお願いいたします。また、本部からの情報提供をするために可能な限りe-mailアドレスもお届け頂きたいと思います。
 卒後教育セミナーにつきましては、これまで同窓会独自に開催しておりましたが、昨年11月の40回の開催を期に薬学部との共催でおこなうことになりました。共催での委員会も設置され、今後、卒後教育セミナーもますます充実した内容になって会員の皆様のお役に立つことと期待しております。
 医学部、歯学部、薬学部、保健医療学部の4同窓会からなる昭和大学同窓会は、学部を超えて母校を同じくする卒業生相互の親睦を図り、母校を盛り上げていくことを趣旨として昨年1月に発足いたしました。今年は、昭和大学同窓会の担当を薬学部同窓会が担当いたします。これまで合同支部会の開催は、一部の支部会で開催されておりますが、今後、各支部で活発に開催されていけるような基礎を築くべく努力していきたいと思います。そのためにもその一役を担います薬学部同窓会支部会の立ち上げは必須になります。
会員の皆様の更なるご支援とご協力をお願い致したいと思います。

平成22年1月


2期目を継続するにあたり


会員の皆様におかれましては、益々ご活躍のことと存じます。
平成19年3月に山藤前会長から引き継ぎ、早くも1期(2年)を経過し平成21年6月の総会にて2期目を引き続いてやるようにとの拝命を頂きました。ここに、1期の総括と今後2期目の目標について、ご報告させていただきます。
2年前、会長就任時に “気になる同窓会”を“キイワード”として、この2年間、課題の「会員相互の情報連携の強化」及び「改善と改革」を中心に役員の皆さんのご努力のお陰で、漸くスタート時に着くことが出来ました。今期は、その継続において会の充実化を図ってまいりたいと思います。

1.会費関係
経費問題として19年度は会費納入依頼が9月になってしまい納入率も悪く資金的に困窮し、そのための節約対策が最優先となりました。また、会費納入方法に一括納入と5年分割方式の併用を導入しました。今期は、未納入者に対して会費納入依頼及びフォローをどのようにしていくかが重要課題になりますが、同窓会の体力をつけるためにも会費の納入率のアップを図っていきます。

2.名簿関係
個人情報保護法の影響を受け、会員の連絡先が把握できない状況をどのように打開していくかが課題でありました。そのため回生幹事(準幹事)の設置(回生数:7)と更に、継続募集に加え、今期は、準幹事の募集継続と、住所不明者の探索協力をお願いしていくことになります。

3.支部会関係
7200余名の卒業生を抱える同窓会にとって、本部が卒業生の動向を全て把握することは出来ません。昭和大学同窓会設立と活動の開始と関連し、支部会結成準備委員会の設置と全国・各都道府県に支部会発足の世話役依頼の要請がスタート致しました。手始めに関東地方を中心に要請依頼した結果、既に支部会が作られ、活動している県もあり明確になりました。
今期は更に、順次、全国的に支部会結成の要請をしていくとともに、同時に準備中のところは、結成のためのフォローをしていく作業を進めていきます。

4.卒後教育セミナー関係
2年間の卒後セミナーは36回から39回目で4回ですが、37回セミナーから要旨集に企業広告等の掲載を開始し、約10-20万近くの経費節約をすることができました。
今期から、運営方法に関しては、薬学部との連携をも含め検討して協力体制をつくり進めていきます。

5.同窓会本部関係
  同窓会の外部対応、他学部同窓会対応、昭和大学同窓会対応、名簿管理などの種々の業務の一本化を行うために事務局を設置いたしました。事務員といたしましては、成瀬寿美さん(14回生)に、月、火、金の週3日間(10時〜16時)の勤務をお願いし、5月からスタートしました。今後、会員の皆様からの問い合わせなどについてもスムーズに行くと思いますので、宜しくお願いいたします。

6.情勢変化の対応
1)昭和大学同窓会
昨年から、4学部同窓会懇話会として会が進められまして、昨年80周年記念事業の一環として医学部・歯学部・薬学部・保健医療学部からなる昭和大学として一本化した同窓会である昭和大学同窓会設立のアナウンスが行われ、「昭和大学の卒業生として、また、学部を越えての昭和大学卒業生としての一体感を持って、母校を盛り上げていくこと」を目的とし、平成21年1月からスタートしました。これに伴い、昭和大学同窓会として、4学部合同支部会も活発になっていきます。今後、昭和大学同窓会活動を充実化するためにも薬学同窓会は支部会設立と本部機能の確実化を推進していきます。

2)ホームカミングデー
昨年、昭和大学80周年記念事業の一環として、大学と同窓会が一体となり、「昭和大学卒業生として母校との繋がりを強くしていくため、さらに校友同士の連携強化」を目的とし、昨年10月に第一回ホームカミングデーが開催されました。今後、恒常化した昭和大学と昭和大学同窓会の共催イベントとして毎年開催されます。今年も昨年同様10月に挙行されます。

今後2年間、薬学部同窓会の充実化を目指し努力してまいります。会員の皆様のご支援、ご協力が必要でございます。どうか宜しくお願い申し上げます。

以上

  年頭に当たり

新年おめでとうございます。
会員の皆様におかれましては、ご健勝で素晴らしい新年をお迎えになられたことと存じます。
昨年、4月に山藤前会長(現名誉会長)から会長を引き継ぎまして、会員の皆様のお役に立つ同窓会を目標にし、7月から執行部の活動を開始してまいりました。今年も昨年に引き続き、会の運営の基本的な事項を詰めていくことになりますが、執行部のみならず会員の皆様のお知恵をお借りしてより良い同窓会になるよう、一歩一歩改善を進めていきたいと思います。
今年の干支は「子年」です。この干支の縁起は子孫繁栄の意味がございますが、この干支の特徴として「行動力」というキーワードがございます。薬学同窓会もやるべきことが山積しております。干支にちなみ行動して行く年と思っておりますので、皆様の温かいご支援とご協力を切にお願いする次第でございます。
さて、今年は昭和大学創立80周年を迎え、記念事業が執り行われる予定でございます。薬学同窓会として皆様には何らかのかたちでご協力をお願いすることになろうかと思いますが、その節には宜しくご協力をお願いいたします。

本年も、会員の皆様が健勝であられ、益々ご活躍されますことを心よりお祈り申し上げます。

 平成20年1月
                               薬学部同窓会会長
                               新井 平八郎


会長就任のごあいさつ

薬学部同窓会会長
新井平八郎

同窓会の皆様にとりましては、益々ご活躍のこととお察し申し上げます。
私は、平成19年3月24日の臨時総会におきまして薬学部同窓会会長の任を賜りました一回生の新井平八郎でございます。宜しくお願い致します。
 はじめに、36年にわたる薬学部同窓会の発展のためにご尽力されました山藤武久前会長に、心より感謝申し上げたいと思います。私共が自分の仕事や生活に精一杯で、同窓会を振り向くことが出来なかった若い時代から、率先して同窓会の全てを引き受けられ、指導され、その結果、同窓会をこれまで成長させて下さいました。その功績は非常に大きいものです。このことは会員の皆様も同じ様にお思いになられているかと思います。36年間の歴史を引き継ぐことになり、非常に重い責務があるが故に、更に、身が引き締まる思いでおります。これからは、これまで築かれました同窓会の基盤に立って、より発展させるのが私共の役目と気を引き締めております。
 ここで、私の経歴を簡単にご紹介させていただきます。昭和43年に一回生として薬学部を卒業後、昭和大学薬学部薬化学教室に助手、講師として勤務し14年間、教育・研究に携わってまいりました。この間、アメリカ留学をいたしました。その後、昭和57年に製薬企業に入社して、化学研究部、品質管理部、生産技術部、製造部、共同配送センター管理薬剤師、ISO認証取得、品質保証の責任者として取り組んでまいりました。一昨年定年退職いたしましたが、引き続きゼリア新薬工業Mに総括製造販売責任者として勤務しております。
 私が立候補した理由は、大きなことを考えた訳ではなく、これまでの経験を生かして、会員の皆様に少しでもお役に立てればという率直な気持からであります。振り返ってみますと、同窓会を立ち上げた昭和44年に私も参画しておりました。その時の原点に立ってもう一度「同窓会は何のために存在するのか」、「同窓会はどうあるべきか」について考えてみました。会則には、「会員の福祉と親睦を図り、かつ昭和大学の発展に寄与し、併せて学術研究の向上に貢献することを目的とする」と記されております。諸先生方には、いろいろとご意見があるかと思いますが、当時、議論した原点は「同窓会は卒業生と母校を結びつける架け橋であると同時に、卒業生すなわち会員同士をつなぐ架け橋でもあり、恩師との親睦、先輩、後輩そして同級生との親睦の場としての心の拠所でもあり、自分を励ます場でもある」と言うような基本線から出発いたしたような記憶がございます。また、私の基本的な考えとしましては、「我々、卒業生が社会で活躍すること、すなわち社会に貢献することが、結果として大学や薬学部の発展に寄与すること、また、貢献するでもあり、恩師への恩返しである」と私は信じております。このような観点から、会員の皆様の活躍する色々な側面でのお手伝いをすることも、同窓会の活動の役目の一つであろうと思っております。

私は、立候補にあたってマニフェストに次の大きな3つの課題を挙げましたので、その内容にについてご説明いたします。

1.会員相互の情報連携の強化

2.昭和薬学会の設立

3.改善・改革の実施

第一に「会員相互の情報連携の強化」であります。これには、次のような内容を含んでおります。

1)支部会の活性化であります。

これは、同窓会の活性化のために最も重要なことと思っております。同窓会の活性化には本部のみならず、「本部と支部会、支部会と卒業生との情報・組織的な連携の強化が必要」ということであります。即ち、何かやっているなという同窓会、言い換えますと「気になる同窓会」を作り上げていくということです。それには、支部会の活動が中心となることが活性化の重要な要素だと思います。支部会活動におきましては、支部会開催時には会員の皆様のためになるイベント(例えば、勉強会、研究会、レクレーション等、その後に飲み会等)をも積極的に考えて頂きたいと思います。例えば、勉強会、研究会等をやって頂いてその後に飲み会をやって頂くことも良いのではないかと思います。 このような活動を支部会の核として、同窓会を今以上に充実させていこうではありませんか。また、全国各地で活躍されている同窓生の総数は約6900名でございます。会員の皆様には支部会活動への積極的な参画を期待しております。現在おられる全国各支部長及び支部幹事の皆様には、なお一層のご協力を切にお願いする次第でございます。

2)ITサービスの活用であります。

次に、支部会のみならず本部機能も強化なければなりません。本部活動としては情報ネットを活用してのサービスの必要があろうと思います。全国各地で活躍されている同窓生の各職場では、少なからず仕事上のトラブル、人間関係、仕事を遂行する上での問題等、様々な問題を抱えているものと思います。職場という実戦の場では、大学で得た知識やトレーニングだけではなかなか解決できない多くの問題を抱え、悩みながら仕事をされているのが実情かと思います。このような問題の解決・緩和に少しでも手助けをしてあげることも同窓会の大事な役目であり目標の一つでもあろうかと思います。その方法としましては、例えば、卒業生が抱える問題、知りたい情報、相談、質問、感動したこと、また、専門家の紹介等について、同窓会HPを活用してブログやメールマガジンに投稿して頂き、それに対する回答者、或いは、相談者として、同窓会に登録して頂いた薬学部の諸先生方、卒業生で各業界で活躍されていた、或いは、活躍されているベテランの先生方、又は支部会長の先生方に対応して頂くことを考えております。更に、薬剤師が専門学会とは別に、論文を書いて良いのではないでしょうか。仕事に関する情報、例えば、失敗事例、成功事例、考え方、随筆等を同窓会HPへ投稿することも一考ではないかと考えます。加えて、本部としても、課題進捗状況の確認、結果について、HPをつかって公開を行っていくことも大事であろうと思います。これらのことを会員の皆様に知っていただくためには、同窓会HPへのアクセス率のアップ化とE-mailの登録率のアップ化を図ることは必要であり、会員の皆様にお願いする次第でございます。

第二に、昭和薬学会の設置であります。

単なる学術研究の発表の場のみではなく、コンプライアンスの制約はあろうかと思いますが、在校生、社会でご活躍されている同窓の方、或いは薬学部の諸先生方の日々の活動の成果はもとより、考え方、改善、セミナーなど、自己満足でも結構であると思います。要は、実際に現場で生かせる生きた情報交換の場を作りたいと思っております。その基礎を構築するべく模索していきます。

第三に、改善・改革の実施であります。

21世紀の同窓会に対応すべく、若い会員の皆様の新鮮な考え方での要望・提案を積極的に取り上げ、幹事会などで検討し、改善や改革を推進していくということです。是非ともご協力をお願い致します。

以上ご説明いたしました課題を実行し推進して行くためには、会員の皆様との連携の充実化と運用資金が必要であります。そのためには会費の納入率のアップの検討、或いは、年会費の検討をも考えなければならないかも知れません。最後になりますが、私は微力で一人では何も出来ません。同窓会をより良くするためには会員の皆様の強いご支援とご協力が必要でございます。どうかよろしくお願いいたします。

以上をもちまして、私の会長就任のご挨拶とさせて頂きます。

皆様のご健勝と更なるご活躍をお祈り申し上げます。

以上

平成19年4月2日