昭和大学病院統括放射線技術部では、新人教育から経験豊富なベテランの方々まで幅広い充実した教育プログラムを用意してます。
新人教育では、10年以上前からプリセプター制度を導入し、先輩の指導の下で、実務を通した質の高い実践教育を行っております。特に1年目の臨床研究では、右も左も分からない新人に対して、先輩が「研究」の進め方、楽しみ方等を1年間詳しく指導してくれます。また新人だけでなく、その後も充実した教育プログラムが用意されております。一人ひとりの診療放射線技師が専門的な資格を取得してステップアップできる教育支援制度(教育委員会)があり、
認定・専門技師などの取得、臨床研究や論文作成、学士、修士、博士号の取得など多岐にわたる活動のサポート体制を完備してあります。
新人(プリセプティ)1人に対して、経験豊富な先輩(プリセプター)1人が、マンツーマンで教育や指導を行うことです。楽しいことも、辛いことも一緒に共有しながら仕事を覚えることができます。
統括放射線技術部では、必要に応じて診療放射線技師全員でサポートしていきます。
新採用内定者
配属先病院決定
新人研修会
入職式
プリセプター決定
当直補助業務開始
新人研究テーマ決定
第1回個人面接
夏季休暇(6日間)
夜勤業務開始
第2回個人面接
年末年始休暇
第3回個人面接
統括放射線技術部学術大会発表
(新人研究)
年に一度、昭和大学の診療放射線技師が一堂に会し、学術大会を行っています。
頑張って研究してきた成果を、発表することができます。
また、講師の先生をお招きして、講演会も行われます。
テーマ:Academic and Care 2023
~学術的で寄り添える診療放射線技師を目指して~
特別講演:学校法人昭和大学 統括放射線技術部長
加藤京一 大会長
「Academic and Care2023 学術的で寄り添える診療放射線技師を育成する」
招待講演:湘南ベルマーレ アカデミーコーチ/スカウト
高橋直也 先生
「湘南ベルマーレから学ぶ人材育成~たのしめてるか。~」
テーマ:Academic and Care 2022
~学術的で寄り添える診療放射線技師を目指して~
特別講演:学校法人昭和大学 統括放射線技術部長
加藤京一 大会長
「Let’s aim! Academic and cuddly radiological technologist 2022」
招待講演:愛知医科大学病院 循環器内科
後藤礼司 先生
「患者さんのココロとカラダに寄り添うために〜画像イメージングと俯瞰的ビジョンでコロナ禍を切り拓く〜」
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