2025年12月11日(木)・12日(金)の二日間、第45回キャピラリー電気泳動シンポジウム(SCE2025)を昭和医科大学(東京)において開催します。本シンポジウムは1981年に第1回が開催され、主催は「日本分析化学会電気泳動分析研究懇談会」、「SCE実行委員会」と変更されていますが、毎年継続して開催され、この度、第45回を迎える歴史のある学術集会です。
高分離能を有するキャピラリー電気泳動は、医薬品、化学・食品などに含まれる無機イオン・有機イオンといった中・低分子からタンパク質などの高分子までを分析に活用されています。そして、最近では、抗体医薬やmRNAワクチンなどの新規モダリティの医薬品の評価技術として注目を集め、その利用がますます広がっています。そのため、新規メーカの参入や新装置の販売なども続いており、本分野の新たなブームの到来が感じられます。
本シンポジウムでは、電気泳動及びその関連技術の最先端の研究成果についての発表・議論を行います。また、次世代の電気泳動分析法の発展を願い、若手の発表に力を入れていく予定です。皆さまのご参加をこころよりお待ちしております。 |