2019年度 JADR/Joseph Lister Awardを受賞
第67回国際歯科研究学会日本部会(JADR)総会・学術大会/第4回IADR APR学術大会(4th Meeting of the International Association for Dental Research Asia Pacific Region 2019)〔令和元年11月28日〜30日(Brisbane, Australia)〕におきまして、大塩 葵さん(歯学部5年生)が2019年度 JADR/Joseph Lister Awardを受賞しました。
受賞演題は、「Gelated ozone suppresses osteoclast differentiation and periodontal bone loss」です。 写真を表示
第66回国際歯科研究学会日本部会(JADR)学術大会 Joseph Lister Awardを受賞
第66回国際歯科研究学会日本部会(JADR)学術大会〔平成30年11月17日~18日(札幌:北海道大学)〕におきまして、植田紫衣生さん(歯学部4年生)が第66回国際歯科研究学会日本部会(JADR)学術大会 Joseph Lister Awardを受賞しました。
受賞演題は、「Sucrose suppressed osteoclast differentiation」です。 写真を表示
第66回国際歯科研究学会 日本部会総会・学術大会においてJADR/GC学術奨励賞を受賞
第66回国際歯科研究学会 日本部会総会・学術大会〔平成30年11月17-18日(北海道:北海道大学)〕におきまして、瀧本玲子先生が「JADR/GC学術奨励賞」を受賞しました。
演題名は「Zoledronate promoted the expression of inflammatory cytokines in CD14+ cells in human peripheral blood mononuclear cells and inhibited their differentiation into osteoclasts.」。 写真を表示
国際歯科研究学会 (IADR)のGlobal Research Update(1月号)に第65回国際歯科研究学会日本部会総会学術大会(JADR2017)の記事が掲載されました。
第65回国際歯科研究学会日本部会(JADR)学術大会〔平成29年11月18日~19日(東京:昭和大学)〕に関する記事が掲載されました。(*本記事はIADR学会会員のみ観覧可能です。) LINK
2017
第65回国際歯科研究学会日本部会(JADR)学術大会を開催しました。
第65回国際歯科研究学会日本部会(JADR)学術大会〔平成29年11月18日~19日(東京:昭和大学)〕を開催しました。 LINK
第65回国際歯科研究学会日本部会(JADR)学術大会 Joseph Lister Awardを受賞
第65回国際歯科研究学会日本部会(JADR)学術大会〔平成29年11月18日~19日(東京:昭和大学)〕におきまして、南えりかさん(歯学部4年生)が第65回国際歯科研究学会日本部会(JADR)学術大会 Joseph Lister Awardを受賞しました。
受賞演題は、「Molecular mechanisms of palatal development controlled by Cdc42」 写真を表示
第65回国際歯科研究学会 日本部会総会・学術大会においてJADR/GC学術奨励賞を受賞
第65回国際歯科研究学会 日本部会総会・学術大会〔平成29年11月18-19日(東京:昭和大学)〕におきまして、金子児太郎先生が「JADR/GC学術奨励賞」を受賞しました。
演題名は「8-Nitro-cGMP, a downstream signaling molecule of nitric oxide, is a novel regulator of bone metabolism that suppresses mineralization by osteoblasts and enhances differentiation of osteoclasts.」。 写真を表示
平成29年度歯科基礎医学会ベストペーパー賞を受賞
第59回歯科基礎医学会学術大会〔平成29年9月16日~18日(塩尻:松本歯科大学)〕におきまして、宮本洋一先生が平成29年度「歯科基礎医学会ベストペーパー賞」を受賞しました。
受賞論文は、「Degradation of bradykinin by a metalloendopeptidase from Streptococcus pyogene. Journal of Oral Biosciences 58: 167-172, 2016」 写真を表示
第65回国際歯科研究学会 日本部会総会・学術大会(JADR2017) のご案内
第65回国際歯科研究学会 日本部会総会・学術大会(JADR2017) を昭和大学にて開催いたします。皆様のご期待に沿えるような充実した内容を企画しております。
開催日:2017年11月18日(土)、19日(日)
場所:昭和大学
メインテーマ:「Forefront of dental science - Toward the global standard in medical science」
2015/10/30 第63回国際歯科研究学会 日本部会総会・学術大会においてJADR/GC学術奨励賞を受賞
第63回国際歯科研究学会 日本部会総会・学術大会〔平成27年10月30-31日(福岡:福岡国際会議場)〕におきまして、船登咲映が「JADR/GC学術奨励賞」を受賞しました。演題名は「Interleukin-1β induces activation of hyaluronidase and degradation of extracellular matrix in murine chondrocytes in a phagocyte-type NADPH oxidase-derived reactive oxygen species-dependent manner」。 写真を表示
2014/12/4 第62回国際歯科研究学会 日本部会総会・学術大会においてJADR/GC学術奨励賞を受賞
第62回国際歯科研究学会 日本部会総会・学術大会〔平成26年12月4-5日(大阪:KKRホテル大阪)〕におきまして、星野真理江先生が「JADR/GC学術奨励賞」を受賞しました。演題名は「Endogenously produced persulfides enhance bone elongation」。写真を表示
2014/4/22 本研究室の論文がThe Journal of Biological Chemistryにアクセプトされました。
“Porphyromonas gingivalis-derived lysine gingipain enhances osteoclast differentiation induced by tumor necrosis factor-a and interleukin-1b, but suppresses that by interleukin-17A. Importance of proteolytic degradation of osteoprotegerin by lysine gingipain”(筆頭著者:秋山智人)の論文のThe Journal of Biological Chemistryへの掲載が決まりました。
2014/2/27 本研究室の論文がBiochemical and Biophysical Research Communicationsにアクセプトされました。
“Identification of gene expression profile of neural crest-derived cells isolated from submandibular glands of adult mice.”(筆頭著者:高橋正皓)の論文のBiochemical and Biophysical Research Communicationsへの掲載が決まりました。
2014/1/31 松本貴志先生の研究が日本骨代謝学会のホームページの「1st Author」に掲載されました。
日本骨代謝学会では、次世代の研究者や臨床家へ骨研究の啓蒙活動の一環として、本研究領域を牽引する研究者の発表論文を紹介することで、若手研究者・臨床家の領域研究に対する理解を促し、さらなる領域研究の発展への意欲を高める企画を構想しております。このたび、松本貴志先生(歯科補綴学講座、助教)の発表論文(Matsumoto T, Yamada A, Aizawa R, Suzuki D, Tsukasaki M, Suzuki W, Nakayama M, Maki K, Yamamoto M, Baba K, Kamijo R. BMP-2 induced expression of Alx3 that is a positive regulator of osteoblast differentiation. PLoS ONE 5(6):e68774, 2013)が採用され、その概説が日本骨代謝学会のホームページ「1st Author」に掲載されます。
2013/9/24 2013年度国際歯科研究学会日本部会(JADR)学術奨励賞(JADR/GC Young Investigator Award)を受賞
中山睦子先生(歯科矯正学講座大学院3年生)が「2013年度国際歯科研究学会日本部会(JADR)学術奨励賞」を受賞しました。受賞演題名「Cdc42 is crucial for facial and palatal development.」
2013/6/6 本研究室の論文がPLoS ONEにアクセプトされました。
“BMP-2 induced expression of Alx3 that is a positive regulator of osteoblast differentiation.”(筆頭著者:松本貴志)の論文のPLoS ONEへの掲載が決まりました。
2013/5/1 第24回歯科基礎医学会賞を受賞
吉村健太郎(口腔生化学教室 助教)が「第25回歯科基礎医学会賞」を受賞しました。論文名「Monocarboxylate transporter-1 is required for cell death in mouse chondrocytic ATDC5 cells exposed to interleukin-1β via late phase activation of nuclear factor kB and expression of phagocyte-type NADPH oxidase.」写真を表示
2013/3/26 2013 IADR/Unilever Hatton Divisional Awardを受賞
第91回国際歯科研究学会(IADR)総会・学術大会(2013年3月20日~23日、米国・シアトル)におきまして、鈴木航が2013 IADR/Unilever Hatton Divisional Awardを受賞しました。演題名は「Small GTPase Cdc42 is essential for cartilage development」写真を表示
2013/1/24 本研究室の論文がPLoS ONEにアクセプトされました。
“Downregulation of carbonic anhydrase IX promotes Col10a1 expression in chondrocytes.”(筆頭著者:丸山敏史)の論文のPLoS ONEへの掲載が決まりました。
2012/6/8 本研究室の論文が Faculty of 1000に選ばれました。
“Cdc42 is required for chondrogenesis and interdigital programmed cell death during limb development.” Mechanisms of Development Vol.129(1-4), 38-50, 2012 (筆頭著者;相澤怜)の論文がFaculty of 1000に選ばれました。
* Faculty of 1000 は毎月出版される膨大な論文から特に注目すべきものを厳選して公表し、研究者が読むべき論文を選ぶ際の一つの指標となっています。 全世界の約4000名の研究者がFacultyメンバーとして毎月読んだ論文で優れたものを推薦します。過去に当研究室から“Interferon regulatory factor-8 regulates bone metabolism by suppressing osteoclastogenesis. ”Nat. Med. Vol.15(9), 1066-1071, 2009 (筆頭著者;趙宝紅)の論文も選出されています。本論文に対するコメントはこちら。
2012/6/5 本研究室の論文がMechanisms of Developmentの表紙になりました。
“Cdc42 is required for chondrogenesis and interdigital programmed cell death during limb development.”(筆頭著者;相澤怜)の論文がMechanisms of Development Vol.129(1-4)2012の表紙になりました。写真を表示
2012/5/1 第30回日本骨代謝学会学術集会においてTravel Awardを受賞
第30回日本骨代謝学会学術集会〔平成24年7月19−21日(東京:京王プラザホテル)〕におきまして、相澤怜(大学院4年生)が 1st Asia-Pacific Bone and Mineral Research Meeting with the ANZBMS 22nd Annual Scientific Meeting へのTravel Awardを受賞しました。演題名は「低分子量Gタンパク質Cdc42は四肢形成における軟骨分化と肢芽指間部の細胞死に必須である」。写真を表示
2012/02/9-10 QOL 2012 国際シンポジウム平成23年度先端歯学国際教育ネットワーク国際シンポジウム
先端歯学国際教育研究ネットワーク主催、国際シンポジウム2012〔平成24年2月9日-10日(新潟:ホテルオークラ新潟)〕に、相澤怜(歯周病学講座 大学院3年生)が昭和大学から参加しました。演題名は「Cdc42 plays essential roles in skeletal development and interdigital programmed cell death during limb development」。写真を表示
2012/01/22 松本貴志、秋山智人が口腔先端応用医科学研究会若手賞ファイナリストに選ばれました。
第4回口腔先端応用医科学研究会(Academy of Advanced Applied Science in Oral Medicine (AAASOM))学術会議(平成24年1月21、22日、東京;日本大学歯学部)におきまして、松本貴志、秋山智人が口腔先端応用医科学研究会若手賞ファイナリストに選ばれました。演題名は「転写因子Alx3はBMPシグナルを増強し, 骨芽細胞分化を促進させる。BMP-2 induced expression of Alx3 that is a positive regulator of osteoblast differentiation.」(松本貴志)、「炎症性サイトカインによる破骨細胞分化におけるリシン特異的ジンジパインの役割.Roles of lysine-specific gingipain in osteoclast differentiation induced by inflammatory cytokines.」(秋山智人)。写真を表示
2011/6/27 International Osteoporosis Federation 2nd Asia-Pacific Osteoporosis and Bone Meeting being held in conjunction with the ANZBMS Annual Scientific Meeting and JSBMRでTravel Award を受賞、Young Investigator Awardの受賞が内定
Joint Meeting of IOF Regionals - 2nd Asia-Pacific Osteoporosis and Bone Meeting and the Australian and New Zealand Bone and Mineral Society (ANZBMS) Annual Scientific Meeting with the Japanese Society for Bone and Mineral Society (JSBMR) (IOF-ANZBMR) 〔平成23年9月4日-8日(オーストラリア ゴールドコースト:Gold Coast Convention and Exhibition Centre)〕にて宮本阿礼先生がTravel Awardを受賞、Young Investigator Award受賞が内定。受賞演題は"Double stranded RNA increases bone mass in osteoporosis model mice by inhibiting osteoclastogenesis via interferon-β/STAT1 pathway" 。
2011/6/27 International Osteoporosis Federation 2nd Asia-Pacific Osteoporosis and Bone Meeting being held in conjunction with the ANZBMS Annual Scientific Meeting and JSBMRでTravel Awardを受賞
Joint Meeting of IOF Regionals - 2nd Asia-Pacific Osteoporosis and Bone Meeting and the Australian and New Zealand Bone and Mineral Society (ANZBMS) Annual Scientific Meeting with the Japanese Society for Bone and Mineral Society (JSBMR) (IOF-ANZBMR) 〔平成23年9月4日-8日(オーストラリア ゴールドコースト:Gold Coast Convention and Exhibition Centre)〕にて秋山智人先生がTravel Awardを受賞しました。演題名は「Enhancement of inflammatory osteoclastogenesis by lysine-specific gingipain」。
2011/4/1 TGF-betaによるBMP-2の骨形成誘導活性の発見
BMP-2は骨形成を誘導する因子として骨の再生医療に役立つことが期待されています。舘慶太博士らは、TGF-betaという因子がBMP-2による骨形成作用を5倍に促進することを明らかにしました。(Tissue Eng Part A, 17:597-606, 2011)
2011/1/22 口腔先端応用医科学研究会 第三回学術会議において若手賞を受賞。
口腔先端応用医科学研究会 第三回学術会議〔平成23年1月22日(東京:東京医科歯科大学特別講堂)〕におきまして,宮内知彦(歯科補綴学教室 大学院4年生)が「若手賞」を受賞しました。演題名は「Induction of differentiation of odontoblast-like cells from neural crest-derived cells isolated from mouse whisker pads」。写真を表示
2010/7/13 The 6th International Conference on the Biology, Chemistry, and Therapeutic Applications of Nitric Oxide で Travel Awardを受賞
The 6th International Conference on the Biology, Chemistry, and Therapeutic Applications of Nitric Oxide〔平成22年6月14-18日(京都:京都国際会議場)〕にて吉村健太郎先生がTravel Awardを受賞されました。演題名は「Monocarboxylate transporter-1 is involved in activation of NF-κB and expression of NOX-2 in mouse chondrocytes exposed to interleukin-1β」。写真を表示
2009/09/13 第31回米国骨代謝学会において受賞
平成21年9月11日~15日にアメリカ・コロラド州デンバーで開催されました「第31回米国骨代謝学会(The American Society for Bone and Mineral Research; ASBMR)」におきまして、鈴木大(大学院4年生)が「Shun-ichi Harada Young Investigator Award」、安原理佳(現昭和大学歯学部口腔病理学教室・助教)が「Young Investigator Award」、吉村健太郎(大学院4年生)が「Plenary Posters」を受賞しました。写真を表示
2009/09/09 破骨細胞形成を抑制する遺伝子の同定に成功
IRF-8という遺伝子は破骨細胞の形成を抑制し、この遺伝子を欠損したマウスでは破骨細胞が異常に増えるため重度の骨粗鬆症を発症することを明らかにしました (Nat Med 15:1066-1071, 2009)。