Department of Biochemistry, School of Dentistry

過去の記事

2019

  • 2019年度 JADR/Joseph Lister Awardを受賞
    第67回国際歯科研究学会日本部会(JADR)総会・学術大会/第4回IADR APR学術大会(4th Meeting of the International Association for Dental Research Asia Pacific Region 2019)〔令和元年11月28日〜30日(Brisbane, Australia)〕におきまして、大塩 葵さん(歯学部5年生)が2019年度 JADR/Joseph Lister Awardを受賞しました。
    受賞演題は、「Gelated ozone suppresses osteoclast differentiation and periodontal bone loss」です。
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  • 令和元年度優秀学生顕彰において学術部門奨励賞を受賞
    独立行政法人日本学生支援機構、令和元年度優秀学生顕彰において、歯学部5年生の植田紫衣生さんが学術部門の奨励賞を受賞しました。優秀学生顕彰は日本学生機構が毎年応募者を募集し、学術、文化・芸術、スポーツ、社会貢献の各分野で優れた業績を挙げた学生・生徒に対して、これを奨励・支援し、21世紀を担う前途有望な人材の育成に資することを目的に行われています。
  • 令和元年度日本口腔組織培養学会学術奨励賞を受賞
    第56回日本口腔組織培養学会・学術大会〔令和元年11月1日~2日(岐阜:朝日大学)〕におきまして、吉田優子先生が令和元年度「日本口腔組織培養学会学術奨励賞」を受賞しました。
    受賞論文は、「血管形成におけるCdc42の役割」
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  • 第56回日本口腔組織培養学会・学術大会 ベストプレゼンテーション賞を受賞
    第56回日本口腔組織培養学会・学術大会〔令和元年11月10日1日~2日(岐阜:朝日大学)〕〕におきまして、木下三博先生が「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。
    受賞演題は、「PMAによる細胞外マトリックスタンパク質Nephronectinの発現制御機構の解明」
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  • 先端歯学スクール2019 最優秀賞を受賞
    8月27・28日に大阪大学で開催された先端歯学スクール研究発表コンペティションで、大学院歯学研究科4年の笹間雄志先生が見事、最優秀賞を受賞しました。「先端歯学スクール」は、国公立大学歯学部長・病院長会議と密接な連携をもつ「歯学国際教育研究ネットワーク」が毎年開催するもので、各歯科系大学の卓越した能力をもつ大学院生の中から、スーパースチューデントを育成することを目的としています。(http://npds.jp/sentansigaku/school/school2019.html
    今回の受賞対象となった笹間先生の研究内容は、軟骨細胞の増殖制御にミトコンドリアにおけるイオウ(硫黄)原子を介したエネルギー代謝(呼吸)システムが関与していることを発見したもので、生体の発生制御機構の研究分野に全く新しい概念を提示したことになります。演題名は「イオウ呼吸は成長板軟骨細胞の増殖を制御する新たな呼吸システムである」です。
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  • 第25回日本歯科医師会/デンツプライシロナ スチューデント・クリニシャン・リサーチプログラムにおいて大塩葵さんが第2位で入賞
    日本歯科医師会において、令和元年度(第25回)日本歯科医師会/デンツプライシロナ スチューデント・クリニシャン・リサーチプログラムが開催されました。本プログラムは、全国の歯学部から選ばれた代表学生が、日頃の研究成果を英語で発表するもので、優勝者は米国で開催される世界大会への日本代表となります。今年は本学歯学部から、代表として歯学部第5学年で本講座マルチドクタープログラムを受講している大塩葵さんが参加し、基礎部門で研究発表を行いました。その結果、大塩さんは第2位に入賞し、堀 憲郎・日本歯科医師会会長から表彰楯と副賞が授与されました。
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2018

  • 第66回国際歯科研究学会日本部会(JADR)学術大会 Joseph Lister Awardを受賞
    第66回国際歯科研究学会日本部会(JADR)学術大会〔平成30年11月17日~18日(札幌:北海道大学)〕におきまして、植田紫衣生さん(歯学部4年生)が第66回国際歯科研究学会日本部会(JADR)学術大会 Joseph Lister Awardを受賞しました。
    受賞演題は、「Sucrose suppressed osteoclast differentiation」です。
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  • 第66回国際歯科研究学会 日本部会総会・学術大会においてJADR/GC学術奨励賞を受賞
    第66回国際歯科研究学会 日本部会総会・学術大会〔平成30年11月17-18日(北海道:北海道大学)〕におきまして、瀧本玲子先生が「JADR/GC学術奨励賞」を受賞しました。
    演題名は「Zoledronate promoted the expression of inflammatory cytokines in CD14+ cells in human peripheral blood mononuclear cells and inhibited their differentiation into osteoclasts.」。
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  • 第55回日本口腔組織培養学会・学術大会 ベストプレゼンテーション賞を受賞
    第55回日本口腔組織培養学会・学術大会〔平成30年11月10日(兵庫:兵庫医科大学)〕におきまして、吉田優子先生が「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。
    受賞演題は、「Cdc42は出生後の血管形成および血管を介した骨形成に重要な役割を果たしている」
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  • 笹清人先生の研究が日本骨代謝学会のホームページの「1st Author」に掲載されました。
    笹清人先生(口腔生化学 ポストドクター)は、歯学研究科大学院博士課程(口腔生化学専攻)においてモノカルボン酸トランスポーター1が骨芽細胞分化を正に制御することを発見し、日本骨代謝学会ホームページの「1st Author」の欄に将来有望な若手研究者として紹介されました。その研究成果はSci Rep. 2018 Jul 12;8(1):10579. に掲載されています。
  • 半月板再生用材料に関する特許取得の記事が昭和大学新聞に掲載されました。
    昭和大学新聞平成30年10月号に、口腔外科学講座助教の糸瀬昌克先生が大学院博士課程で研究した、半月板再生用材料に関する特許取得の記事が掲載されました。
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  • 「半月板再生用材料及び半月板再生用材料の作製方法」の特許を取得しました。
    糸瀬昌克先生(口腔外科学講座、助教)が口腔生化学講座でおこなった大学院博士課程の研究で、膝半月板損傷の根本的な治療への応用が期待されます。
    特許の概要
    【特許番号】 特許第6338259号
    【発明の名称】半月板再生用材料及び半月板再生用材料の作製方法
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  • 馬目瑶子先生の研究がOncotargetのEditorialに紹介されました。
    馬目瑶子先生(障がい者歯科学部門助教)は、口腔生化学講座で行った大学院博士課程の研究で、Toll-like receptor 7のリガンドの一つであるR848が悪性黒色腫の骨浸潤を抑制することを発見し、雑誌OncotargetのEditorialにAdvance Publications 2018として紹介されました。その研究成果はOncotarget(2018,9(52):29934-29943)に掲載されています。
  • 第36回日本骨代謝学会学術集会においてTravel Awardを受賞
    第36回日本骨代謝学会学術集会(平成30年7月26-28日(長崎))におきまして、吉田優子先生がTravel Award (ANZBMS 2018 Annual Meetingに参加)を受賞されました。
    演題名は「Cdc42は出生後の血管形成および血管を介した骨形成に重要な役割を果たしている」
  • 歯科基礎医学会平成30年度若手研究者助成対象研究に吉村健太郎先生の研究が採択されました。
    研究課題名は「糖化ストレス分子メチルグリオキサールによる骨基質劣化に対する活性イオウ分子種の効果」
  • 第42回日本口蓋裂学会 総会・学術集会において優秀ポスター賞を受賞
    第42回日本口蓋裂学会総会・学術集会(平成30年5月24-25日(大阪市中央公会堂))におきまして、吉田寛先生が優秀ポスター賞を受賞しました。
    演題名は「鼻甲介に含まれる神経堤由来細胞の骨誘導を応用した骨移植への検討」
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  • 南えりかさんが昭和大学新聞に掲載されました。
    昭和大学新聞平成29年度2月号に歯学部4年生の南えりかさんがジョセフリスター賞を受賞した記事が掲載されました。
  • 国際歯科研究学会 (IADR)のGlobal Research Update(1月号)に第65回国際歯科研究学会日本部会総会学術大会(JADR2017)の記事が掲載されました。
    第65回国際歯科研究学会日本部会(JADR)学術大会〔平成29年11月18日~19日(東京:昭和大学)〕に関する記事が掲載されました。(*本記事はIADR学会会員のみ観覧可能です。)
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2017

  • 第65回国際歯科研究学会日本部会(JADR)学術大会を開催しました。
    第65回国際歯科研究学会日本部会(JADR)学術大会〔平成29年11月18日~19日(東京:昭和大学)〕を開催しました。
    LINK
  • 第65回国際歯科研究学会日本部会(JADR)学術大会 Joseph Lister Awardを受賞
    第65回国際歯科研究学会日本部会(JADR)学術大会〔平成29年11月18日~19日(東京:昭和大学)〕におきまして、南えりかさん(歯学部4年生)が第65回国際歯科研究学会日本部会(JADR)学術大会 Joseph Lister Awardを受賞しました。
    受賞演題は、「Molecular mechanisms of palatal development controlled by Cdc42」
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  • 第65回国際歯科研究学会 日本部会総会・学術大会においてJADR/GC学術奨励賞を受賞
    第65回国際歯科研究学会 日本部会総会・学術大会〔平成29年11月18-19日(東京:昭和大学)〕におきまして、金子児太郎先生が「JADR/GC学術奨励賞」を受賞しました。
    演題名は「8-Nitro-cGMP, a downstream signaling molecule of nitric oxide, is a novel regulator of bone metabolism that suppresses mineralization by osteoblasts and enhances differentiation of osteoclasts.」。
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  • 平成29年度日本口腔組織培養学会学術奨励賞を受賞
    第54回日本口腔組織培養学会・学術大会〔平成29年11月3日~4日(盛岡:岩手医科大学)〕におきまして、金子児太郎先生が平成29年度「日本口腔組織培養学会学術奨励賞」を受賞しました。
    受賞論文は、「一酸化窒素の新規シグナル分子8-nitro-cGMP:その骨伸長における役割」
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  • 第54回日本口腔組織培養学会・学術大会 ベストプレゼンテーション賞を受賞
    第54回日本口腔組織培養学会・学術大会〔平成29年11月4日(岩手:岩手医科大学)〕におきまして、笹清人先生が「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。
    受賞演題は、「モノカルボン酸トランスポーター1はp53の抑制を介して骨芽細胞分化を正に制御する」
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  • 第62回日本口腔外科学会総会・学術大会優秀ポスター発表賞を受賞
    第62回日本口腔外科学会総会・学術大会〔平成29年10月20日~22日(京都:岡山大学)〕におきまして、金子児太郎先生が「優秀ポスター発表賞」を受賞しました。
    受賞演題は、「新規内因性シグナル分子8-NO2-cGMPは骨の伸長を促進する」
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  • 平成29年度歯科基礎医学会ベストペーパー賞を受賞
    第59回歯科基礎医学会学術大会〔平成29年9月16日~18日(塩尻:松本歯科大学)〕におきまして、宮本洋一先生が平成29年度「歯科基礎医学会ベストペーパー賞」を受賞しました。
    受賞論文は、「Degradation of bradykinin by a metalloendopeptidase from Streptococcus pyogene. Journal of Oral Biosciences 58: 167-172, 2016」
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  • 浦野絵里先生の研究が日本骨代謝学会のホームページの「1st Author」に掲載されました。
    浦野絵里先生(歯科補綴学講座助教)は、口腔生化学講座でおこなった大学院博士課程の研究で毛包の幹細胞から骨芽細胞を誘導することに成功し、日本骨代謝学会ホームページの「1st Author」の欄に将来有望な若手研究者として紹介されました。その研究成果はPLoS One(2017 Apr 6;12(4):e0174940)に掲載されています。
  • 平成28年度「研究入門」を受講
    専門性の高い基礎研究に学部の頃より直接触れることにより、歯科医学に対する理解を一層深めることを目的として「研究入門」(選択科目・実習)が歯学部2年生、3年生に開講されました。平成28年度「研究入門」で、口腔生化学講座を選択された家泉裕香さん(現4年生)、南えりかさん(現4年生)の研究成果が学内で高い評価を受けました。
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  • 第65回国際歯科研究学会 日本部会総会・学術大会(JADR2017) のご案内
    第65回国際歯科研究学会 日本部会総会・学術大会(JADR2017) を昭和大学にて開催いたします。皆様のご期待に沿えるような充実した内容を企画しております。
    開催日:2017年11月18日(土)、19日(日)
    場所:昭和大学
    メインテーマ:「Forefront of dental science - Toward the global standard in medical science」

2016

  • 第53回日本口腔組織培養学会学術大会にてベストプレゼンテーション賞を受賞
    第53回日本口腔組織培養学会学術大会〔平成28年11月17日~18日(金沢:石川県立美術館)〕におきまして、金子児太郎先生(東京医科大学歯科口腔外科)、馬目瑶子先生(スペシャルニーズ歯科学講座障害者歯科学部門)が「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。演題名は金子児太郎先生「新規内因性シグナル分子8-ニトロ-cGMPは骨の伸長を促進する」、馬目瑶子先生「TLR7リガンドのR848は悪性黒色腫細胞の骨浸潤を抑制する」。
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  • 第75回日本矯正歯科学会大会にて優秀発表賞を受賞
    第75回日本矯正歯科学会大会〔平成28年11月7日~9日(徳島:アスティとくしま)〕におきまして、泉田恵理先生(歯科矯正学講座)が「優秀発表賞」を受賞しました。演題名は「疾患特異的iPS細胞を用いた原発性萌出不全発症機序の解析」。
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  • 平成27年度昭和大学大学院卒業式において、上條賞(歯学研究科)を受賞
    平成27年度昭和大学大学院卒業式(平成28年3月18日)において、長濱諒先生が「上條賞(歯学研究科)」を受賞しました。
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2015

  • 平成27年度優秀学生顕彰において学術部門大賞を受賞
    独立行政法人日本学生支援機構、平成27年度優秀学生顕彰において、薬学部5年生の黒澤珠希が学術部門の大賞を受賞しました。受賞対象になった学術研究は、IL-6ファミリーに属するOncostatin Mによる骨形成調節機構の解明で、Oncostatin Mは細胞接着因子ネフロネクチンの発現制御を介し、骨芽細胞の分化を調節することを示唆しました。本研究は日本薬学会第135年会で発表し、国際学術誌 FEBS Open Bioにも掲載されました。優秀学生顕彰は日本学生機構が毎年応募者を募集し、学術、文化・芸術、スポーツ、社会貢献の各分野で優れた業績を挙げた学生・生徒に対して、これを奨励・支援し、21世紀を担う前途有望な人材の育成に資することを目的に行われています。本年度は、水泳の瀬戸大也選手、ラグビーの藤田慶和選手などの方々も大賞を受賞されました。表彰式はアルカディア市ヶ谷(私学会館)で行われる予定です。
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  • 第52回日本口腔組織培養学会学術大会において学会賞を受賞
    第52回日本口腔組織培養学会学術大会〔平成27年11月21日(徳島:徳島大学長井記念ホール)〕におきまして、上條竜太郎先生が学会賞を受賞しました。
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  • 第52回日本口腔組織培養学会・学術大会においてベストプレゼンテーション賞を授賞
    第52回日本口腔組織培養学会総会・学術大会〔平成27年11月21日(徳島:徳島大学)〕におきまして、長濱諒先生、平沼克洋先生が「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。演題名は「Cdc42は生後成長期の軟骨形成に重要である」「Nephronectinに対する活性型ビタミンD3の発現制御機構の解析」。
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  • 2015/10/30
    第63回国際歯科研究学会 日本部会総会・学術大会においてJADR/GC学術奨励賞を受賞
    第63回国際歯科研究学会 日本部会総会・学術大会〔平成27年10月30-31日(福岡:福岡国際会議場)〕におきまして、船登咲映が「JADR/GC学術奨励賞」を受賞しました。演題名は「Interleukin-1β induces activation of hyaluronidase and degradation of extracellular matrix in murine chondrocytes in a phagocyte-type NADPH oxidase-derived reactive oxygen species-dependent manner」。
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  • 2015/7/8
    第33回日本骨代謝学会学術集会においてTravel Awardを受賞
    第33回日本骨代謝学会学術集会〔平成27年7月23−25日(東京:京王プラザホテル)〕におきまして、大島睦子先生が ANZBMS 2015 Annual Scientific Meeting へのTravel Awardを受賞しました。演題名は「低分子量Gタンパク質Cdc42は口蓋形成において重要な遺伝子である。」
  • 2015/7/8
    第33回日本骨代謝学会学術集会において優秀ポスター賞を受賞
    第33回日本骨代謝学会学術集会〔平成27年7月23−25日(東京:京王プラザホテル)〕におきまして、大島睦子先生が 優秀ポスター賞を受賞しました。演題名は「低分子量Gタンパク質Cdc42は口蓋形成において重要な遺伝子である。」
  • 2015/6/9
    公益社団法人 日本補綴歯科学会 第124回学術大会 課題口演優秀賞を受賞
    浦野-森澤 絵里先生(歯科補綴学講座 助教(員外))が「公益社団法人 日本補綴歯科学会 第124回学術大会 課題口演優秀賞」を受賞しました。演題名「毛包から分離した神経堤由来幹細胞の高純度培養方法の確立とその形質解析」

2014

  • 2014/12/4
    第62回国際歯科研究学会 日本部会総会・学術大会においてJADR/GC学術奨励賞を受賞
    第62回国際歯科研究学会 日本部会総会・学術大会〔平成26年12月4-5日(大阪:KKRホテル大阪)〕におきまして、星野真理江先生が「JADR/GC学術奨励賞」を受賞しました。演題名は「Endogenously produced persulfides enhance bone elongation」。写真を表示
  • 2014/11/15
    第51回日本口腔組織培養学会学術大会においてベストプレゼンテーション賞を受賞
    第51回日本口腔組織培養学会学術大会平成26年11月15日(福岡:九州歯科大学講堂)〕におきまして、中山睦子先生が「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。演題名は「Cdc42遺伝子は口蓋形成過程において必須の遺伝子である」。
  • 2014/10/22
    第73回日本矯正歯科学会大会において学術大会優秀発表賞を受賞
    第73回日本矯正歯科学会大会〔平成26年10月20-22日(千葉:幕張メッセ)〕におきまして、中山睦子先生が「学術大会優秀発表賞」を受賞しました。演題名は「Cdc42遺伝子は口蓋形成過程において必須の遺伝子である」。
  • 2014/9/27
    第56回歯科基礎医学会学術大会において優秀ポスター賞を受賞
    第56回歯科基礎医学会学術大会〔平成26年9月25-27日(福岡:福岡国際会議場)〕におきまして、榎本拓哉先生が「優秀ポスター賞(生化学部門)」を受賞しました。演題名は「骨髄、脾臓および血液より分離した破骨前駆細胞の性質」。
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  • 2014/9/18
    平成26年度 歯科基礎医学会 若手研究者助成制度を受賞
    鈴木大先生(口腔生化学講座 助教)が「平成26年度 歯科基礎医学会 若手研究者助成制度」を受賞しました。課題名「低分子量Gタンパク質Rac1の骨芽細胞分化における機能解析」
  • 2014/8/18
    第32回日本骨代謝学会学術集会においてTravel Awardを受賞
    第32回日本骨代謝学会学術集会〔平成26年7月24−26日(大阪:大阪国際会議場)〕におきまして、鈴木航が ANZBMS 2014 Annual Scientific Meeting へのTravel Awardを受賞しました。演題名は「Cdc42は軟骨分化とそれに続く軟骨内骨化に必須である」。
  • 2014/5/30
    第38回日本口蓋裂学会学術集会優秀ポスター賞を受賞
    中山睦子先生(歯科矯正学講座大学院4年生)が「第38回日本口蓋裂学会学術集会優秀ポスター賞」を受賞しました。受賞演題名「Cdc42は口蓋形成において必須の遺伝子である」
  • 2012/5/19
    上條竜太郎教授が昭和大学上條奨学賞(教育功績)、須澤徹夫講師が昭和大学上條奨学賞(研究業績)を受賞。
    平成26年度上條奨学賞(歯学部・教育業績)受賞者に上條竜太郎教授が、平成26年度上條奨学賞(歯学部・研究業績)受賞者に須澤徹夫講師が選定されました。写真を表示
  • 2014/4/22
    本研究室の論文がThe Journal of Biological Chemistryにアクセプトされました。
    Porphyromonas gingivalis-derived lysine gingipain enhances osteoclast differentiation induced by tumor necrosis factor-a and interleukin-1b, but suppresses that by interleukin-17A. Importance of proteolytic degradation of osteoprotegerin by lysine gingipain”(筆頭著者:秋山智人)の論文のThe Journal of Biological Chemistryへの掲載が決まりました。
  • 2014/2/27
    本研究室の論文がBiochemical and Biophysical Research Communicationsにアクセプトされました。
    “Identification of gene expression profile of neural crest-derived cells isolated from submandibular glands of adult mice.”(筆頭著者:高橋正皓)の論文のBiochemical and Biophysical Research Communicationsへの掲載が決まりました。
  • 2014/1/31
    松本貴志先生の研究が日本骨代謝学会のホームページの「1st Author」に掲載されました。
    日本骨代謝学会では、次世代の研究者や臨床家へ骨研究の啓蒙活動の一環として、本研究領域を牽引する研究者の発表論文を紹介することで、若手研究者・臨床家の領域研究に対する理解を促し、さらなる領域研究の発展への意欲を高める企画を構想しております。このたび、松本貴志先生(歯科補綴学講座、助教)の発表論文(Matsumoto T, Yamada A, Aizawa R, Suzuki D, Tsukasaki M, Suzuki W, Nakayama M, Maki K, Yamamoto M, Baba K, Kamijo R. BMP-2 induced expression of Alx3 that is a positive regulator of osteoblast differentiation. PLoS ONE 5(6):e68774, 2013)が採用され、その概説が日本骨代謝学会のホームページ「1st Author」に掲載されます。

2013

  • 2013/11/24
    ベストプレゼンテーション賞を受賞
    日本口腔組織培養学会設立50周年記念学術大会にて森澤絵里先生(歯科補綴学講座大学院3年生、演題名は「毛包に存在する神経堤由来細胞を用いた骨芽細胞分化誘導」)写真1を表示、宮本尚先生(歯科矯正学講座大学院4年生、演題名は「骨芽細胞による石灰化物形成におけるグルココルチコイドの役割」)が「ベストプレゼンテーション賞」を受賞されました。 写真2を表示
  • 2013/11/13
    本講座の高見正道講師が、平成25年11月13日付けで昭和大学歯学部歯科薬理学講座教授に就任いたしました。
  • 2013/9/30
    先端歯学スクール2013に参加
    先端歯学国際教育研究ネットワーク主催、先端歯学スクール2013〔平成25年9月26日−27日(東京医科歯科大学)〕に、鈴木航先生(歯科補綴学 大学院4年生)が昭和大学から参加し、参加大学院の学生による口演発表の中で優秀な発表者に与えられる「優秀賞」を受賞しました。演題名は「Cdc42の軟骨形成における機能解析」。写真を表示
  • 2013/9/30
    第55回歯科基礎医学会学術大会 サテライトシンポジウム10、「歯周病原菌による歯周組織破壊メカニズム 現状と展望」を開催致しました。
    第55回歯科基礎医学会学術大会〔平成25年9月20日(岡山:岡山コンベンションセンター)〕におきまして、「歯周病原菌による歯周組織破壊メカニズム 現状と展望」を開催致しました。写真1を表示 写真2を表示
  • 2013/9/30
    第55回歯科基礎医学会学術大会において優秀ポスター賞を受賞
    第55回歯科基礎医学会学術大会〔平成25年9月20-22日(岡山:岡山コンベンションセンター)〕におきまして、鈴木航先生(歯科補綴学講座大学院4年生)が「優秀ポスター賞(生化学部門)」を受賞しました。演題名は「Cdc42は軟骨形成に必須の遺伝子である」。写真を表示
  • 2013/9/24
    2013年度国際歯科研究学会日本部会(JADR)学術奨励賞(JADR/GC Young Investigator Award)を受賞
    中山睦子先生(歯科矯正学講座大学院3年生)が「2013年度国際歯科研究学会日本部会(JADR)学術奨励賞」を受賞しました。受賞演題名「Cdc42 is crucial for facial and palatal development.」
  • 2013/6/6
    本研究室の論文がPLoS ONEにアクセプトされました。
    “BMP-2 induced expression of Alx3 that is a positive regulator of osteoblast differentiation.”(筆頭著者:松本貴志)の論文のPLoS ONEへの掲載が決まりました。
  • 2012/5/20
    第122回 社団法人日本補綴歯科学会学術大会 で優秀ポスター賞(デンツプライ賞)を受賞
    第122回 社団法人日本補綴歯科学会学術大会〔平成24年5月18−19日(福岡:福岡国際会議場)〕にて森澤絵里先生(歯科補綴学講座大学院3年)が「優秀ポスター賞(デンツプライ賞)」を受賞されました。演題名は「毛包に存在する神経堤由来細胞を用いた骨芽細胞の分化誘導」。写真を表示
  • 2013/5/1
    第24回歯科基礎医学会賞を受賞
    吉村健太郎(口腔生化学教室 助教)が「第25回歯科基礎医学会賞」を受賞しました。論文名「Monocarboxylate transporter-1 is required for cell death in mouse chondrocytic ATDC5 cells exposed to interleukin-1β via late phase activation of nuclear factor kB and expression of phagocyte-type NADPH oxidase.」写真を表示
  • 2013/3/26
    2013 IADR/Unilever Hatton Divisional Awardを受賞
    第91回国際歯科研究学会(IADR)総会・学術大会(2013年3月20日~23日、米国・シアトル)におきまして、鈴木航が2013 IADR/Unilever Hatton Divisional Awardを受賞しました。演題名は「Small GTPase Cdc42 is essential for cartilage development」写真を表示
  • 2013/1/24
    本研究室の論文がPLoS ONEにアクセプトされました。
    “Downregulation of carbonic anhydrase IX promotes Col10a1 expression in chondrocytes.”(筆頭著者:丸山敏史)の論文のPLoS ONEへの掲載が決まりました。

2012

  • 2012/9/21
    先端歯学スクール2012に参加
    先端歯学国際教育研究ネットワーク主催、先端歯学スクール2012〔平成24年9月20日-21日(神奈川県三浦市)〕に、秋山智人(歯科補綴学 大学院4年生)が昭和大学から参加し、参加大学院の学生による口演発表の中で優秀な発表者に与えられる「優秀賞」を受賞しました。演題名は「歯周病原菌由来Lys-ジンジパインによるオステオプロテゲリンの分解と炎症性破骨細胞分化」。この結果、秋山は、来年2月にトロント大学で開催されるResearch Dayに派遣され、研究発表を行うことが決定しました。写真を表示
  • 2012/9/16
    第54回歯科基礎医学会学術大会において優秀ポスター賞を受賞
    第54回歯科基礎医学会学術大会〔平成24年9月14-16日(郡山:奥羽大学、ビッグアイ)〕におきまして、森澤絵里が「優秀ポスター賞(生化学部門)」を受賞しました。演題名は「成体マウス毛包内の神経堤由来細胞の単離と象牙芽細胞分化誘導 (森澤絵里)」。写真を表示
  • 2012/8/30
    2013年度IADR Hatton Awards最終候補者(第91回IADR学術大会、Seattle,USA)に鈴木航が選ばれました。
    IADR (国際歯科研究学会) が主催する2013年度 IADR Hatton Awardsの国内候補者最終選考[第一次選考(書類審査)ならびに第二次選考(英語による口頭発表会)]が、JADR (国際歯科研究学会日本支部会) により行われ、鈴木航(歯科補綴学教室 大学院3年生)がSenior部門(Basic Science)で日本代表 (4人) の1人に選ばれました。本賞は第10代IADR会長のEdward Hatton 博士の功績を称えて設けられた若手研究者を顕彰するための賞で、Junior 部門、Senior部門(Basic Science,Clinical Research)があります。最終候補者(4名)は、他部会からの最終候補者とともに第91回IADR学術大会にて審査を受け、上位2名が受賞者に選ばれます。なお、JADRからの最終候補者全員にIADR本部よりIADR Travel Awardが授与されます。本選は2013年3月、米国シアトルにて開催されます。
  • 2012/6/8
    本研究室の論文が Faculty of 1000に選ばれました。
    “Cdc42 is required for chondrogenesis and interdigital programmed cell death during limb development.” Mechanisms of Development Vol.129(1-4), 38-50, 2012 (筆頭著者;相澤怜)の論文がFaculty of 1000に選ばれました。
    * Faculty of 1000 は毎月出版される膨大な論文から特に注目すべきものを厳選して公表し、研究者が読むべき論文を選ぶ際の一つの指標となっています。 全世界の約4000名の研究者がFacultyメンバーとして毎月読んだ論文で優れたものを推薦します。過去に当研究室から“Interferon regulatory factor-8 regulates bone metabolism by suppressing osteoclastogenesis. ”Nat. Med. Vol.15(9), 1066-1071, 2009 (筆頭著者;趙宝紅)の論文も選出されています。本論文に対するコメントはこちら。
  • 2012/6/7
    第24回歯科基礎医学会賞を受賞
    鈴木大(口腔生化学教室 助教)が「第24回歯科基礎医学会賞」を受賞しました。研究課題名は「低分子量Gタンパク質Rac1の四肢・骨格形成における機能解析」。写真1を表示 写真2を表示
  • 2012/6/6
    第30回日本骨代謝学会学術集会において優秀演題賞を受賞
    第30回日本骨代謝学会学術集会〔平成24年7月19-21日(東京:京王プラザホテル)〕におきまして、相澤怜(大学院4年生)が「優秀演題賞」を受賞しました。演題名は「低分子量Gタンパク質Cdc42は四肢形成における軟骨分化と肢芽指間部の細胞死に必須である。写真を表示
  • 2012/6/5
    本研究室の論文がMechanisms of Developmentの表紙になりました。
    “Cdc42 is required for chondrogenesis and interdigital programmed cell death during limb development.”(筆頭著者;相澤怜)の論文がMechanisms of Development Vol.129(1-4)2012の表紙になりました。写真を表示
  • 2012/5/27
    宮本洋一准教授が昭和大学上條奨学賞(研究業績)を受賞。
    平成24年度上條奨学賞(歯学部・研究業績)受賞者に宮本洋一准教授が選定されました。写真を表示
  • 2012/5/3
    BMP-2により発現制御されるGremlin1,2の骨芽細胞分化における作用機序の解明
    骨誘導因子BMP-2は骨芽細胞分化や異所性の石灰化を誘導する生理活性物質です。鈴木大博士らは、BMP-2がそのアンタゴニスト(抑制因子)であるGremlin1および2の発現を制御することによって、骨芽細胞の分化を制御していることを見いだしました。(Calcif. Tissue Int. Vol.91(1), 88-96, 2012)
  • 2012/5/1
    第30回日本骨代謝学会学術集会においてTravel Awardを受賞
    第30回日本骨代謝学会学術集会〔平成24年7月19−21日(東京:京王プラザホテル)〕におきまして、相澤怜(大学院4年生)が 1st Asia-Pacific Bone and Mineral Research Meeting with the ANZBMS 22nd Annual Scientific Meeting へのTravel Awardを受賞しました。演題名は「低分子量Gタンパク質Cdc42は四肢形成における軟骨分化と肢芽指間部の細胞死に必須である」。写真を表示
  • 2012/02/9-10
    QOL 2012 国際シンポジウム平成23年度先端歯学国際教育ネットワーク国際シンポジウム
    先端歯学国際教育研究ネットワーク主催、国際シンポジウム2012〔平成24年2月9日-10日(新潟:ホテルオークラ新潟)〕に、相澤怜(歯周病学講座 大学院3年生)が昭和大学から参加しました。演題名は「Cdc42 plays essential roles in skeletal development and interdigital programmed cell death during limb development」。写真を表示
  • 2012/01/22
    松本貴志、秋山智人が口腔先端応用医科学研究会若手賞ファイナリストに選ばれました。
    第4回口腔先端応用医科学研究会(Academy of Advanced Applied Science in Oral Medicine (AAASOM))学術会議(平成24年1月21、22日、東京;日本大学歯学部)におきまして、松本貴志、秋山智人が口腔先端応用医科学研究会若手賞ファイナリストに選ばれました。演題名は「転写因子Alx3はBMPシグナルを増強し, 骨芽細胞分化を促進させる。BMP-2 induced expression of Alx3 that is a positive regulator of osteoblast differentiation.」(松本貴志)、「炎症性サイトカインによる破骨細胞分化におけるリシン特異的ジンジパインの役割.Roles of lysine-specific gingipain in osteoclast differentiation induced by inflammatory cytokines.」(秋山智人)。写真を表示

2011

  • 2011/12/10
    平成23年度優秀学生顕彰において学術部門大賞を受賞
    独立行政法人日本学生支援機構、平成23年度優秀学生顕彰において、歯学部5年生の塚崎雅之が学術部門の大賞を受賞しました。受賞対象になった学術研究は、骨芽細胞で発現している細胞外マトリックスタンパク質POEMの発現制御機構および機能解析で、炎症性骨破壊においてPOEMが重要な調節因子であることを示唆しました。本研究は国際歯科研究学会(IADR)、日本骨代謝学会、歯科基礎医学会、昭和歯学会など国内外の学会で発表し、また国際学術誌Biochem. Biophys. Res. Commun.にも掲載されました。優秀学生顕彰は日本学生機構が毎年募集し、学術、文化・芸術、スポーツ、社会貢献の各分野で優れた業績を挙げた学生・生徒に対して、これを奨励・支援し、21世紀を担う前途有望な人材の育成に資することを目的としています。過去にはフィギュアスケートの高橋大輔、体操の内村航平、フェンシングの太田雄貴などの方々も受賞されております。表彰式はアルカディア市ヶ谷(私学会館)で行われる予定です。
    写真1を表示写真2を表示
  • 2011/11/19
    第48回日本口腔組織培養学会学術大会において学術奨励賞を受賞
    去る2011年11月19日(土)に明海大学浦安キャンパスにおいて第48回日本口腔組織培養学会学術大会が開催され、小野美樹先生(歯科矯正学教室大学院生)が学術奨励賞を受賞されました。受賞対象となった論文は、「Identification and Isolation of Neural Crest Derived Cells in Nasal Concha」(Jpn J Tissue Cult Dent Res: 20:p29-35)で、鼻甲介に存在する神経堤由来細胞を単離・同定した業績が評価されました。写真を表示
  • 2011/10/1
    第53回歯科基礎医学会学術大会において優秀ポスター賞を受賞
    第53回歯科基礎医学会学術大会〔平成23年9月30-10月2日(岐阜:長良川国際会議場)〕におきまして、小野美樹が「優秀ポスター賞(解剖学部門)」、相澤怜が「優秀ポスター賞(生化学部門)」、塚崎雅之が「学部学生ポスター賞」を受賞しました。演題名は「口腔および食道上皮を構成するケラチノサイトの一部は神経堤に由来する(小野美樹)」「Cdc42は四肢形成における軟骨形成と肢芽指間域のアポトーシスを制御する(相澤怜)」「TNF-αはPOEMの発現を抑制し、骨芽細胞分化を抑制する(塚崎雅之)」。写真を表示
  • 2011/9/2
    先端歯学スクール2011に参加
    先端歯学国際教育研究ネットワーク主催、先端歯学スクール2011〔平成23年9月1日-2日(神奈川:マホロバマインズ三浦)〕に、相澤怜(歯周病学教室 大学院3年生)が昭和大学から参加し、参加大学院の学生による口演発表の中で優秀な発表者に与えられる「優秀賞」を受賞しました。演題名は「Cdc42は正常な四肢の軟骨形成と肢芽指間域のアポトーシスに必須である」。写真を表示
  • 2011/7/23
    日本骨代謝学会で高得点演題賞を受賞
    大学院4年の宮本阿礼先生が第29回日本骨代謝学会〔平成23年7月23日-30日(大阪国際会議場)〕にて高得点演題賞を受賞。受賞演題名は「二本鎖RNAアナログはインターフェロンβ/STAT1経路を介して破骨細胞分化を抑制し骨粗鬆症モデル動物の骨量を増加させる」。
  • 2011/6/27
    International Osteoporosis Federation 2nd Asia-Pacific Osteoporosis and Bone Meeting being held in conjunction with the ANZBMS Annual Scientific Meeting and JSBMRでTravel Award を受賞、Young Investigator Awardの受賞が内定
    Joint Meeting of IOF Regionals - 2nd Asia-Pacific Osteoporosis and Bone Meeting and the Australian and New Zealand Bone and Mineral Society (ANZBMS) Annual Scientific Meeting with the Japanese Society for Bone and Mineral Society (JSBMR) (IOF-ANZBMR) 〔平成23年9月4日-8日(オーストラリア ゴールドコースト:Gold Coast Convention and Exhibition Centre)〕にて宮本阿礼先生がTravel Awardを受賞、Young Investigator Award受賞が内定。受賞演題は"Double stranded RNA increases bone mass in osteoporosis model mice by inhibiting osteoclastogenesis via interferon-β/STAT1 pathway" 。
  • 2011/6/27
    International Osteoporosis Federation 2nd Asia-Pacific Osteoporosis and Bone Meeting being held in conjunction with the ANZBMS Annual Scientific Meeting and JSBMRでTravel Awardを受賞
    Joint Meeting of IOF Regionals - 2nd Asia-Pacific Osteoporosis and Bone Meeting and the Australian and New Zealand Bone and Mineral Society (ANZBMS) Annual Scientific Meeting with the Japanese Society for Bone and Mineral Society (JSBMR) (IOF-ANZBMR) 〔平成23年9月4日-8日(オーストラリア ゴールドコースト:Gold Coast Convention and Exhibition Centre)〕にて秋山智人先生がTravel Awardを受賞しました。演題名は「Enhancement of inflammatory osteoclastogenesis by lysine-specific gingipain」。
  • 2011/4/29
    IL-1βによる軟骨細胞死の誘導における乳酸トランスポーターの役割を解明
    吉村らは、軟骨細胞の細胞死に関わる活性酸素種産生系としてNOX-2の重要性を示し、さらにNOX-2の発現誘導に必要な転写因子NF-κBの活性化に乳酸やピルビン酸の膜輸送担体であるMCT-1が必要であることを証明しました(J Biol Chem, 286:14744-14752, 2011) 。
  • 2011/4/1
    TGF-betaによるBMP-2の骨形成誘導活性の発見
    BMP-2は骨形成を誘導する因子として骨の再生医療に役立つことが期待されています。舘慶太博士らは、TGF-betaという因子がBMP-2による骨形成作用を5倍に促進することを明らかにしました。(Tissue Eng Part A, 17:597-606, 2011)
  • 2010/3/7
    BMP-2による破骨細胞分化促進作用の発見
    骨芽細胞はRANKLという因子の発現を介して破骨細胞の分化を誘導します。舘慶太博士らは、BMP-2がRANKLの発現を誘導することによって破骨細胞形成を促進することを見いだしました。(Cell Tissue Res, 342:213-220, 2010)
  • 2011/2/19
    須田立雄名誉教授瑞宝重光章受章祝賀会が行われました。
    平成23年2月19日(東京:ホテルオークラ)におきまして,須田立雄名誉教授瑞宝重光章受章祝賀会が行われました。
    写真を表示
  • 2011/1/22
    口腔先端応用医科学研究会 第三回学術会議において若手賞を受賞。
    口腔先端応用医科学研究会 第三回学術会議〔平成23年1月22日(東京:東京医科歯科大学特別講堂)〕におきまして,宮内知彦(歯科補綴学教室 大学院4年生)が「若手賞」を受賞しました。演題名は「Induction of differentiation of odontoblast-like cells from neural crest-derived cells isolated from mouse whisker pads」。写真を表示

2010

  • 2010/11/3
    須田立雄・昭和大学名誉教授が端宝重光章を受章されました。
    平成22年11月3日、秋の叙勲が発表され、須田立雄・昭和大学名誉教授が多年の教育研究の功労により瑞宝重光章を受章されました。
  • 2010/10/30
    山田篤が昭和大学上條奨学賞(研究業績)を受賞。
    平成22年度上條奨学賞(歯学部・研究業績)受賞者に山田篤が選定されました。写真を表示
  • 2010/9/29
    第69回日本矯正歯科学会において優秀賞を受賞
    第69回日本矯正歯科学会〔平成22年9月27-29日(横浜:パシフィコ横浜)〕におきまして、小野美樹(歯科矯正学教室 大学院3年生)が「優秀賞」を受賞しました。演題名は「顎顔面口腔組織における神経堤由来細胞の分布とその性質」。写真を表示
  • 2010/9/22
    第52回歯科基礎医学会学術大会において優秀ポスター発表賞を受賞
    第52回歯科基礎医学会学術大会〔平成22年9月20-22日(船堀:タワーホール船堀)〕におきまして、吉村健太郎が「優秀ポスター賞」を受賞しました。演題名は「Monocarboxylate transporter-1は、IL-1β刺激後の軟骨細胞で後期NF-κB活性化を起こし、NOX-2発現とそれに依存した細胞死を誘導する」。写真を表示(写真1写真2
  • 2010/9/22
    第52回歯科基礎医学会学術大会において歯科基礎医学会賞を受賞
    第52回歯科基礎医学会学術大会〔平成22年9月20-22日(船堀:タワーホール船堀)〕におきまして、安原理佳(口腔病理学教室 助教)が「歯科基礎医学会賞」を受賞しました。演題名は「リシン特異的ジンジパインは破骨細胞の分化誘導に対して、OPGを分解する事で、LPSや活性型ビタミンD3の作用を増強する」。写真を表示(写真1写真2
  • 2010/9/15
    Carbonic Anhydrase IIによるエナメル芽細胞の分化制御機構を解明
    エナメル芽細胞の分化に伴い高発現するCarbonic Anhydrase IIは、細胞内pHの低下と、それに続くJNK経路の活性化を引き起こし、細胞分化を促進することを明らかにしました。(J Cell Physiol 225:709-719, 2010)
  • 2010/7/23
    第28回日本骨代謝学会学術集会において優秀演題賞を受賞
    第28回日本骨代謝学会学術集会〔平成22年7月21-23日(東京:京王プラザホテル)〕におきまして、宮内知彦(大学院4年生)が「優秀演題賞」を受賞しました。演題名は「毛包神経堤細胞の分離とその細胞からの象牙芽細胞への分化誘導」。写真を表示
  • 2010/7/13
    The 6th International Conference on the Biology, Chemistry, and Therapeutic Applications of Nitric Oxide で Travel Awardを受賞
    The 6th International Conference on the Biology, Chemistry, and Therapeutic Applications of Nitric Oxide〔平成22年6月14-18日(京都:京都国際会議場)〕にて吉村健太郎先生がTravel Awardを受賞されました。演題名は「Monocarboxylate transporter-1 is involved in activation of NF-κB and expression of NOX-2 in mouse chondrocytes exposed to interleukin-1β」。写真を表示
  • 2010/6/13
    第119回社団法人日本補綴歯科学会学術大会で課題口演優秀賞を受賞
    第119回社団法人日本補綴歯科学会学術大会〔平成22年6月12-13日(東京:京王プラザホテル)〕にて舘 慶太先生(歯科補綴学教室助教(員外))が「課題口演優秀賞」を受賞されました。演題名は「TGF-BETAはBMP-2による骨形成を強力に促進する」。写真を表示

2009

  • 2009/12/5
    第46回日本口腔組織培養学会学術大会・総会において学術奨励賞を受賞
    平成21年12月5日に開催されました「第46回日本口腔組織培養学会学術大会・総会」におきまして、鈴木大(大学院4年生)が「学術奨励賞」を受賞しました。演題名は「四肢・骨格形成における低分子量Gタンパク質Rac1の役割」写真を表示
  • 2009/11/20
    低分子量Gタンパク質Rac1の四肢形成における作用を解明
    低分子量Gタンパク質Rac1を胎生期の四肢で特異的に欠損させた遺伝子改変マウスを作製したところ、合指症を呈し、その原因が胎生初期の四肢指間部で正常に行われるはずの細胞死(アポトーシス)の不全によることを明らかにしました (Dev Biol 335:396-406, 2009)。なお、本論文はScienceのEditor’s Choiceで紹介されました (Science 326:1043, 2009)。
  • 2009/09/13
    第31回米国骨代謝学会において受賞
    平成21年9月11日~15日にアメリカ・コロラド州デンバーで開催されました「第31回米国骨代謝学会(The American Society for Bone and Mineral Research; ASBMR)」におきまして、鈴木大(大学院4年生)が「Shun-ichi Harada Young Investigator Award」、安原理佳(現昭和大学歯学部口腔病理学教室・助教)が「Young Investigator Award」、吉村健太郎(大学院4年生)が「Plenary Posters」を受賞しました。写真を表示
  • 2009/09/09
    破骨細胞形成を抑制する遺伝子の同定に成功
    IRF-8という遺伝子は破骨細胞の形成を抑制し、この遺伝子を欠損したマウスでは破骨細胞が異常に増えるため重度の骨粗鬆症を発症することを明らかにしました (Nat Med 15:1066-1071, 2009)。

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