この度、「第18回日本子ども健康科学会・学術大会」を2017年3月18日(土)・19日(日)に、昭和大学・旗の台キャンパスにおいて開催させていただくことになりました。
今回のメインテーマは「多職種が連携して子どもの心と体を守るために」といたしました。
子どもの成長、食物アレルギー、肥満、栄養、起立性調節障害、頭痛、デートDV、子どもと法律に焦点をあて、多職種に渡る各分野の専門家をお招きする予定です。
公開フォーラムでは起立性調節障害をテーマとして、保護者の皆様にも参加していただき、いろいろ話し合うことができればと考えております。
皆様のお力を借りながら、「参加して良かったなあ」 と思っていただける会となりますよう努力する所存です。
毎年の学術大会では、いつも、それぞれの目線、それぞれの思いで熱いディスカッションが繰り広げられてきました。その伝統を是非とも継承すべく、今回も、例年同様、職種や施設を超えてより多くの皆様にご参集いただき、学際的かつ大変ユニークな本会がさらに次のステップに向けて発展しますことを切に願っております。
それでは、桜の季節に、皆様とお目にかかれますことを、スタッフ一同心より楽しみにしております。
第18回日本子ども健康科学会 学術大会
大会長: 田中大介(昭和大学大学院保健医療学研究科)
2016年11月吉日