「進級オリエンテーション」(科目外)
対 象 | 歯学部第2学年 |
学 期 | 前期開始前 |
責任者 | 高見正道 |
担当者 | 基礎・臨床系教員 20名 |
一般目標 | 富士吉田キャンパスの集団生活から、旗の台での専門科目を中心とした個人生活へスムーズに移行するための準備を する。また、指導担任との交流を深めるとともに、専門科目の解説を受けることによって6学年までの修学の流れを 理解する。 |
「生体と薬物(薬理)」講義・実習
対 象 | 歯学部第3学年 |
学 期 | 前期(講義),後期(実習) |
責任者 | 高見正道 |
担当者 | 高見正道,坂井信裕 ,唐川亜希子 他14名(医学部医科薬理学教員) |
一般目標 | 臨床において薬物を正しく使用することができるようになるために、薬物・毒物の生体への作用について、個体・細胞・ 分子のレベルにおける作用機序と、生体と薬物分子との相互作用を理解し、的確な薬物療法を行うための基本的な考え方 を理解する。また、自然科学者としての注意深い観察力、計画性、論理的思考力、統計学的な考え方を身につけると 共に、歯科医師に必要な適切な表現力を養い、協調性と指導力を身につける。 |
「研究入門」実習
対 象 | 歯学部第3学年 |
学 期 | 前期開始前 |
責任者 | 上條竜太郎 |
担当者 | 高見正道 他15名(基礎系教員) |
一般目標 | 富士吉田キャンパスの集団生活から、旗の台での専門科目を中心とした個人生活へスムーズに移行するための準備を する。また、指導担任との交流を深めるとともに、専門科目の導入授業を受けることにより6学年までの習学の流れを 理解する。 |
「口腔科学の基礎と展開(口腔科学)」講義
対 象 | 歯学部第4学年 |
学 期 | 後 期 |
責任者 | 高見正道 |
担当者 | 高見正道 他32名(歯学部基礎系教員) |
一般目標 | 第5学年の臨床実習で行われる診療に必要な知識を修得するために、4年生まで学んだ口腔科学に関する基本的な知識を 臨床科目との関連のもとに体系的に整理し理解する。 |
「歯科医療・歯科医学の展開」実習
対 象 | 歯学部第6学年 |
学 期 | 前 期 |
責任者 | 真鍋厚史 |
担当者 | 高見正道,坂井信裕 ,唐川亜希子 他44名(歯学部基礎系・臨床系教員) |
一般目標 | 選択実習は5年次臨床実習を終了した学生を対象にして、さらに高度ないし包括的な診療に参加して、広く歯科医療を 理解することを目的として6年次に行う。なお、学内外・海外の教育研究施設での研修も可能であり、さらに基礎講座の 提供するプログラムにより歯科臨床を科学的な側面から見直すことを通して、視野の広い歯科医師を育成することを目的 とする。 |
「総括演習 I〜V」演習
対 象 | 歯学部第6学年 |
学 期 | 前期・後期 |
責任者 | 美島健二 |
担当者 | 高見正道,坂井信裕 他48名(歯学部基礎系・臨床系教員) |
一般目標 | 歯学部で履修した歯科医学全般について、基礎系科目を中心に基礎的理解を深め、歯科医師として具有すべき知識を 習得する。 |
大学院「歯科薬理学」講義・実習
対 象 | 大学院第1学年 |
学 期 | 通 期 |
責任者 | 高見正道 |
担当者 | 高見正道 |
一般目標 | 現代薬理学の最新情報を習得するとともに、自ら実施する研究を通じて得られたデータを論理的に考察する。さらに、 学術論文や総説を読み、世界における薬理科学研究の流れを理解する。 |
大学院「歯学概論」講義・実習
対 象 | 大学院第1学年 |
学 期 | 通 期 |
責任者 | 井上富雄 |
担当者 | 高見正道 他14名 |
一般目標 | 歯学研究科で研究を開始するにあたり、歯学以外のバックグラウンドを持つ大学院生に対して,博士(歯学)を取得する ために必要とする歯学に関する基礎的事項を習得する。 |
大学院「歯学研究特論・口腔科学特論」
対 象 | 大学院第1学年 |
学 期 | 後 期 |
責任者 | 高見正道 |
担当者 | 高見正道,坂井信裕 ,唐川亜希子 |
一般目標 | 破骨細胞にビスホスホネートやカルシトニンなどの薬物を処理し、その作用を観察する。解析手法として、光学顕微鏡、 走査型電子顕微鏡などを利用する。 得られたデータを統計処理し、有意差を判定する。 |