シンポジスト 第123回日本小児科学会 分野別シンポジウム

中野有也先生が第123回日本小児科学会学術集会でシンポジストとして発表しました。


分野別シンポジウム:The first 1000 days
座長:水野 克己 先生 昭和大学医学部小児科学講座   
日下 隆  先生 香川大学小児科

1. 胎児栄養と将来の影響 
   中野 有也 先生 昭和大学医学部小児科学講座
2. 新生児乳児の腸内細菌叢~妊娠中の生活から出産・新生児管理が及ぼす影響
   牧野 博 先生 ヤクルト本社中央研究所
3. 乳児栄養とその後の疾病罹患頼藤
   頼藤 貴志 先生 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 
4. 乳児栄養と生活習慣病
   東海林 宏道 先生 順天堂大学医学部付属順天堂病院 小児科・思春期科
5. 補完食
   加藤 育子 先生 香川大学医学部小児科
6. 生後2歳までの望ましい生活(ビタミンD、受動喫煙、メディア)
   川上 一恵 先生 かずえキッズクリニック


感想:今回はコロナ禍の影響ではじめてのWeb開催でした。シンポジウムは、実際に現地(神戸)に赴いた発表者と、Zoomを利用したオンラインでの発表者とを組み合わせたハイブリッドでした。聴講者はいないため少し寂しい形でしたが、無事発表を終えることができました。発表は8月21日(金)にライブ配信されましたが、2020年10月21日(水)12:00~11月20日(金)17:00までの期間でオンデマンド配信されます。

2020年08月31日