中野有也先生がシンガポールで開催された世界DOHaD学会(DOHaD 2013 World Congress)に参加し発表しました。学術集会の跡には、ニュージーランドの研究チームとの懇親会が開催され、非常に有意義な情報交換の場となりました。
2013年11月17日~20日を回帰として、第8回世界DOHaD学会(DOHaD 2013 World Congress)が開催されました。中野有也先生がこの会議に出席し、「Longitudinal changes in adiponectin multimers in preterm infants」というタイトルでポスター発表いたしました。会議の後には日本の研究者とニュージーランドの研究者との間で懇親会が開かれ、後の共同研究につなげるための貴重な情報交換の場となりました。奇しくもこの年は、DOHaD仮説の基盤となった胎児プログラミング仮説を提唱したBarker先生が永眠した年でもありました。