中野有也先生が、2017年1月から、Journal of Devepomental Origins of Health and Disease の Associate Editorに就任しました。
Journal of Developmental Origins of Health and Diseaseは、国際DOHaD学会の機関紙です。まだ創刊からまもない新しい雑誌ですが、DOHaD研究に関する様々な研究報告が紙面上でなされています(2015年のimpact factorは1.733でした)。
日本DOHaD学会にも機関紙「DOHaD研究」があり、中野有也先生はこの雑誌の編集委員としても活動しています。ぜひDOHaDに関わる研究結果を、それぞれの機関紙にご投稿ください。
Associate Editorは、雑誌に投稿された論文の草案を確認し適切な人(その分野の専門家)に査読を依頼する仕事です。査読者からの論文評価をもとに、論文を受理すべきかどうかを評価し、Associate
Editorとしての判断をします(最終的にはより上位のEditorがその是非を決定します)。