ニュース一覧

第9回日本DOHaD学会

菅原準一先生を大会長として、第9回日本DOHaD学会が下記の日程で開催されます。
本学術集会は日本DOHaD学会では初めての東京以外で開催される年次集会です。

日時:2022年10月7日(金)~10月8日(土)
場所:現地開催:艮陵会館(仙台市青葉区広瀬町3-34))+Web開催
大会長:菅原 準一(東北大学大学院 医学研究科 教授)




学術集会前日の10月6日(木)には、日本DOHaD学会「若手の会/ASTRO企画 サテライトシンポジ」が開催されます。
詳細は下記をご覧ください。

 

2022年09月04日

中野有也先生が第49回日本小児臨床薬理学会学術集会のシンポジウムで講演します。

中野有也先生が下記日程でDOHaDと関連した講演を行います。

第49回日本小児臨床薬理学会
大会長:佐々木 忠徳(昭和大学薬学部)
会場:昭和大学 上條記念館
日時:2022年11月4日(金)・11月5日(土)


【シンポジウム2】DOHaD が目指す薬物療法の未来
日 時 11 月 5 日(土) 9:00-10:30
会 場 昭和大学上條記念館 4階「赤松」(第2会場)
座長: 水野 克己(昭和大学医学部小児科学講座)
①薬剤と DOHaD の基本事項
  中野 有也(昭和大学江東豊洲病院小児内科)
②NAFLD における小胞体ストレス-シャペロン蛋白による低出生体重児関連 NAFLD 治療の可能性  伊東 宏晃(浜松医科大学産婦人科学講座)
③エピゲノム記憶からみた 肥満の個人差と精密医療への展望
  橋本 貢士(獨協医科大学埼玉医療センター糖尿病内分泌・血液内科)


2022年08月05日

中野有也先生が第58回日本周産期新生児医学会 学術集会のワークショップで講演します。

中野有也先生が下記日程でDOHaDと関連した講演を行います。

第58回日本周産期新生児医学会 学術集会
大会長:高橋 尚人(東京大学 小児・新生児集中治療部)
会場:パシフィコ横浜 ノース
日時:2022年7月10日(日)~7月12日(火)


【ワークショップ11】早産児栄養管理のUP DATE
日 時 7月 12日(火) 9:40-11:00
会 場:パシフィコ横浜 ノース(第7会場)
座長: 東海林宏道(順天堂大学小児科学講座)
   宮沢篤生(昭和大学医学部小児科学講座)
①母乳栄養に関する最新の話題
  水野 克己(昭和大学医学部小児科学講座)
②脂肪乳剤と脂肪酸代謝産物
  菅沼 広樹(順天堂大学小児科)
③早産児骨減少症を予防する輸液管理
  本倉 浩嗣(京都大学医学部附属病院 総合周産期母子医療センター)
④早産児に対する栄養管理と体組成をどう評価するか?
  中野 有也(昭和大学江東豊洲病院 小児内科)


2022年06月01日

中野有也先生が第3回城南小児内分泌研究会の特別講演で講演します。

中野有也先生第3回城南小児内分泌研究会でDOHaDと関連した特別講演を行います。

第3回小児内分泌研究会
会場:Web開催
日時:7月6日(水):19:00~20:20
共催:ファイザー株式会社

【特別講演】
座長:安達 昌功(昭和大学医学部小児科学講座)
題名:低出生体重児の成長および生活習慣病リスクの取説
演者:中野 有也(昭和大学江東豊洲病院 小児内科)


2022年05月01日

中野有也先生が Pfizer Endocrinology Forum (ENDO Forum) 2022のシンポジウムで講演します。

中野有也先生が下記日程でDOHaDと関連した講演を行います。

Pfizer Endocrinology Forum (ENDO Forum) 2022 Growth & Metabolism (G&M)
主催:ファイザー株式会社
会場:Web開催
日時:2022年5月14日(土)

Pfizer Session

題名:成長ホルモン治療と長期予後 -生活習慣病リスクをどう考えるか-
   中野 有也 (昭和大学江東豊洲病院 小児内科)


2022年04月01日

中野有也先生が第38回日本産婦人科感染症学会 学術集会の一般向け公開講座で講演します。

中野有也先生が下記日程でDOHaDと関連した講演を行います。

第38回日本産婦人科感染症学会
大会長:大槻 克文(昭和大学江東豊洲病院)
会場:江東区豊洲文化センター
日時:2022年5月7日(土)・5月8日(日)

 

一般向け公開講座4

題名:成長と病気の原点は胎児期にあり ~一般の方に知ってほしいDOHaD学説 入門編~
  中野 有也 (昭和大学江東豊洲病院 小児内科)


2022年04月01日

中野有也先生が第125回日本小児科学会 学術集会のシンポジウムで講演します。

中野有也先生が下記日程でDOHaDと関連した講演を行います。

第125回日本小児科学会
大会長:細谷 光亮(福島県立医科大学小児科)
会場:ビッグパレットふくしま、郡山ビューホテルアネックス ※オンデマンド配信あり
日時:2022年4月15日(金)~4月17日(土)


【分野別シンポジウム7】SGA性低身長症UP DATE
日時:4月15日(金)13:20~15:20
場所:第7会場(郡山ビューホテルアネックス 4階 花勝見 西)

座長: 堀川 玲子 (国立成育医療研究センター内分泌代謝科)
    森岡 一朗 (日本大学医学部小児科学系小児科学分野)
①SGA性低身長症の成因
  中野 有也 (昭和大学江東豊洲病院小児内科)
②SGA出生児の栄養管理
  庄司 保子 (日本大学医学部小児科学系小児科学分野)
③SGA性低身長症における成長ホルモン治療UP DATE
  川井 正信 (大阪母子医療センター研究所骨発育疾患研究部門)
④SGA性低身長症の長期予後
  小山 さとみ (獨協医科大学小児科学)


2022年03月01日

中野有也先生が第11回名古屋新生児成長発達研究会で特別講演を行います。

中野有也先生が第11回名古屋新生児成長発達研究会でDOHaDと関連した特別講演を行います。
内容は下記のとおりです。

題名:DOHaDで考える極低出生体重児の神経発達
発表者:中野有也(昭和大学江東豊洲病院 小児内科)
2022年2月5日(土)18:00~19:00(予定)

 

学術集会は下記の日程で開催されます。

日程:2022年2月5日(土) 16:30~19:00
開催形式:Web配信
主催:ノボノルディスクファーマ株式会社


2022年01月12日

中野有也先生が第5回臨床DOHaDセミナー一般口演で発表します。

第5回臨床DOHaDセミナーが下記の日程で開催されます。

日時:2022年1月22日(土)
開催形式:Web開催
担当幹事:吉田 丈俊(富山大学周産母子センター)

 

中野有也先生はこの会で下記のような発表をする予定です。

一般演題:話題提供:成長ホルモン治療は体質を変えられるか?
発表者:中野 有也、江畑 晶夫

2022年01月05日

第5回臨床DOHaDセミナー開催

吉田丈俊先生を担当世話人として、第5回臨床DOHaDセミナーが下記の日程で開催されます。

日時:2022年1月22日(土)
場所:Web開催
担当世話人:吉田 丈俊(富山大学新生児科)

 

昭和大学DOHaD班は臨床DOHaDセミナーの事務局をしています。
学術集会の詳細は下記をご覧ください。

2021年12月29日

中野有也先生が第124回日本小児科学会学術集会シンポジウムでシンポジストとして発表をします。

中野有也先生が第124回日本小児科学会学術集会シンポジウムでDOHaDと関連した発表をします。
内容は下記のとおりです。

分野別シンポジウム6  120分
テーマ:乳児の栄養と腸内細菌叢
日時:2021年4月17日(土)  時間 9:00~11:00
会場:第7会場(国立京都国際会館 1階 Room D)・・Web/オンデマンド配信を含むハイブリッド形式

座長 清水 俊明 先生(順天堂大学 小児科)
   永田 智 先生(東京女子医科大学 小児科)


演者 早期新生児期における母乳育児支援
     加藤 育子 先生(香川大学小児科)
   乳児検診で知っておきたい母乳の知識
     水野 克己 先生(昭和大学小児科) 
   乳児の栄養と腸内細菌
     永田 智  先生(東京女子医科大学小児科)
   低出生体重児における腸内細菌叢とプロバイオティクス
     久田 研  先生(順天堂大学小児科)
   離乳後の栄養が将来の生活習慣病に及ぼす影響
     中野 有也 先生(昭和大学小児科)

総合討論の有無:なし

2021年02月12日

江畑晶夫先生が、第98回日本生理学会/第126回日本解剖学会のシンポジウムでシンポジストとして発表をします。

江畑晶夫先生が第98回日本生理学会/第126回日本解剖学会のシンポジウムでDOHaDと関連した発表をします。
内容は下記のとおりです。

公募シンポジウム15 (120分)
テーマ:倹約表現型を形態と機能から統合的理解する
     Comprehensive understanding of the shape and function of "The Thrifty Phenotype"
日時:2021年3月28日(日)  時間 9:00~11:00
会場:Web開催

座長 根本 崇宏 先生(日本医科大学)
   内村 康寛 先生(滋賀医科大学)

①「胎生期低栄養で生じるグルココルチコイドのネガティブフィードバックの異常と高グルココルチコイドによる身体の変化」
根本 崇宏(日本医科大学生理学(生体統御学)

②「胎児期低栄養で発現が増加するSLC22a23輸送体の機能解析」
内村 康寛(滋賀医科大学 解剖学講座 生体機能形態学部門)

③「成長期低タンパク質栄養によって発症する脂肪肝に翻訳調節因子が果たす役割」
豊島 由香(お茶の水女子大学ヒューマンライフイノベーション研究所)

④「低出生体重児における脂肪細胞の形態および機能の変化」
江畑 晶夫(昭和大学医学部小児科学講座)

⑤「低体重と発達障害・精神疾患の関係」
臼井 紀好(大阪大学大学院 医学系研究科 神経細胞生物学講座)

⑥「胎生期低栄養環境による非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)発症リスクの形成」
伊東 宏晃(浜松医科大学 産婦人科学)


2021年02月12日

中野有也先生が第4回ケミカルハザードシンポジウムで講演します。

中野有也先生が第4回ケミカルハザードシンポジウムでDOHaDと関連した講演を行います。

第4回ケミカルハザードシンポジウム ~環境科学におけるDOHaD研究の最前線~
会場:Web開催
日時:3月3日(水):10:00~17:00
担当:

【講演】
題名:Low birth weight infant and thrifty phenotype -from the perspective of adipose tissue maldevelopment-
演者:Yuya Nakano (Department of Pediatrics, Showa University)

〇発表は英語です。


2021年02月12日

第5回臨床DOHaDセミナー中止決定

吉田丈俊先生を担当世話人として、2021年1月に開催予定だった第5回臨床DOHaDセミナーは、昨今のコロナ禍の影響で中止となりました。。

詳細はおってご案内いたします。

問い合わせ先:昭和大学医学部小児科学講座「昭和大学DOHaD班」内
臨床DOHaDセミナー事務局 dohadshowa@gmail.com 
2020年10月10日

中野有也先生が第123回日本小児科学会のシンポジウムで発表します。

中野有也先生が第123回日本小児科学会の分野別シンポジウムでDOHaDと関連した講演を行います。

4月20日(金)16:10~18:10
 → COVID-19(新型コロナウイルス)流行に伴い延期が決定しました。
   暫定的な日程は8月21日(金)に予定されています。

 

分野別シンポジウム:The first 1000 days
座長:水野 克己 先生 昭和大学医学部小児科学講座
   日下 隆  先生 香川大学小児科

1. 胎児栄養と将来の影響
中野 有也 先生 昭和大学医学部小児科学講座

2. 新生児乳児の腸内細菌叢~妊娠中の生活から出産・新生児管理が及ぼす影響
牧野 博 先生 ヤクルト本社中央研究所

3. 乳児栄養とその後の疾病罹患
頼藤 貴志 先生 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 

4. 乳児栄養と生活習慣病
東海林 宏道 先生 順天堂大学医学部付属順天堂病院 小児科・思春期科

5. 補完食
加藤 育子 先生 香川大学医学部小児科

6. 生後2歳までの望ましい生活(ビタミンD、受動喫煙、メディア)
川上 一恵 先生 かずえキッズクリニック



第123回日本小児科学会の詳細は下記をご覧ください。


2020年02月12日

第43回小児成長研究会

中野有也先生を担当幹事として、第43回小児成長研究会が下記の日程で開催されます。
今回の研究会ではDOHaDと関連した下記の特別講演がなされる予定です。ぜひご来場ください。

日時:2020年4月18日(土)
 → COVID-19(新型コロナウイルス)流行に伴い延期が決定しました。
   詳細はおってお知らせいたします。               
場所:TKPガーデンシティPREMIUM神保町
担当幹事:中野 有也 先生

特別講演 座長 中野 有也 先生(昭和大学医学部小児科学講座)

特別講演1
「GH/IGF-1 Update」
根本 崇宏 先生(日本医科大学生理学)

特別講演2
「DOHaDの最新の知見」
橋本 貢士 先生(獨協医科大学再民僚センター 糖尿病内分泌・血液内科)

2020年01月10日

第4回臨床DOHaDセミナー 一般演題確定

市川剛先生を担当世話人として、第4回臨床DOHaDセミナーが下記の日程で開催されます。
日時:2020年1月18日(土) 13:55~
場所:JCRファーマ株式会社東京営業所 大会議室
担当世話人:市川 剛(那須赤十字病院小児科)
共催:JCRファーマ株式会社

(交通アクセス)
〒105-0003 東京都港区西新橋3-3-1 KDX西新橋ビル5階
Tel 03-6430-7750

13:55~  Opening Remarks 本会主旨説明

14:00~15:30 
一般演題  
  座長 : 東京大学 小児科  鹿嶋 晃平 先生
     日本大学 小児科  長野 伸彦 先生

1: 胎児期低栄養による腎臓幹細胞のエピジェネティクスの異常が成人期の高血圧発症に与える影響について   演者:日本大学 小児科 清水翔一先生、他
2: 分娩予定日の体組成に影響を与える因子の検討 第1報
    演者:昭和大学 小児科 山岡大志郎先生、他
3: 在胎30週未満出生児における6歳までの発育に在胎週数が及ぼす影響についての検討
    演者:順天堂大学 小児科 東海林宏道先生、他
4: 胎内でのネオニコチノイド(農薬)の暴露と出生時の体格の関係 ~極低出生体重児での検討~
    演者:那須赤十字病院 小児科 市川剛先生、他


15:30~15:45 ・・・・・ coffee break ・・・・・

15:45~16:45
教育講演 
  座長:那須赤十字病院 小児科    市川 剛 先生
「毒性学の視点から考えるDOHaD ”化学物質の胎児期や新生児期に与える影響とその評価”」
  演者:北海道大学 大学院獣医学研究院 環境獣医科学分野 毒性学教室
     准教授  池中 良徳 先生

16:45~ Closeing Remarks

会費:1000円

演題募集
一般演題募集:DOHaDに関連した臨床研究や症例提示を募集しています。
       発表10分、質疑応答5分、抄録800字以内(抄録締め切りは12月末日まで)
       締め切り:10月31日 (木)・・詳細は下記HPまで

問い合わせ先:昭和大学医学部小児科学講座「昭和大学DOHaD班」内
臨床DOHaDセミナー事務局 dohadshowa@gmail.com 

2019年12月05日

第64回日本新生児成育学会 山岡大志郎先生、中野有也先生が発表

鹿児島で開催される日本新生児成育医学会の第64回学術集会の一般口演で、昭和大学小児科からDOHaDを題材とした演題が2題発表されます。

 

11月29日(金) 一般口演(栄養)

①早産児の予定日周囲の体組成 第1報 正期産児との比較
  昭和大学医学部小児科学講座 山岡大志郎、他
②早産児の予定日周囲の体組成 第2報 体組成を推測するために有用な指標の検討
  昭和大学医学部小児科学講座 中野有也、他

学会についての詳細は下記をご覧ください。


2019年10月27日

中野有也先生が第35回日本妊娠糖尿病学会のシンポジウムで発表します。

中野有也先生が第35回日本妊娠糖尿病学会のシンポジウムでDOHaDと関連した講演を行います。

 

11月22日(金)16:50~18:50

テーマ:DOHaD update
座長:杉山 隆  先生 愛媛大学大学院医学系研究科 産科婦人科学教室 教授
   菊池 信行 先生 横浜労災病院 小児科

1.「低出生体重児における将来の生活習慣病リスク ~小児期までに生じる脂肪組織のmaldevelopmentから考える~」
中野 有也 先生 昭和大学小児科 講師

2.「妊娠授乳期の健康的日本食摂取が子供に与える影響」
都築 毅 先生 東北大学大学院農学研究科

3.「肥満・耐糖能異常関連素因の世代間連鎖の解明」
増山 寿 先生 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科産科・婦人科学分野 教授

4.「DOHaD学説におけるエピゲノム記憶とDNAメチル化の機能的意義」
橋本 貢士 先生 獨協医科大学埼玉医療センター 糖尿病内分泌・血液内科教授


第35回日本妊娠糖尿病学会の詳細は下記をご覧ください。


2019年10月27日

第4回臨床DOHaDセミナー 演題募集

市川剛先生を担当世話人として、第4回臨床DOHaDセミナーが下記の日程で開催されます。
日時:2020年1月18日(土) 13:55~
場所:JCRファーマ株式会社東京営業所 大会議室
担当世話人:市川 剛(那須赤十字病院小児科)
共催:JCRファーマ株式会社

(交通アクセス)
〒105-0003 東京都港区西新橋3-3-1 KDX西新橋ビル5階
Tel 03-6430-7750

13:55~  Opening Remarks 本会主旨説明

14:00~15:30 
一般演題  
  座長 : 東京大学 小児科  鹿嶋 晃平 先生
     日本大学 小児科  長野 伸彦 先生


15:30~15:45 ・・・・・ coffee break ・・・・・

15:45~16:45
教育講演 
  座長:那須赤十字病院 小児科    市川 剛 先生
「毒性学の視点から考えるDOHaD ”化学物質の胎児期や新生児期に与える影響とその評価”」
  演者:北海道大学 大学院獣医学研究院 環境獣医科学分野 毒性学教室
     准教授  池中 良徳 先生

16:45~ Closeing Remarks

会費:1000円

演題募集
一般演題募集:DOHaDに関連した臨床研究や症例提示を募集しています。
       発表10分、質疑応答5分、抄録800字以内(抄録締め切りは12月末日まで)
       締め切り:10月31日 (木)・・詳細は下記HPまで

問い合わせ先:昭和大学医学部小児科学講座「昭和大学DOHaD班」内
臨床DOHaDセミナー事務局 dohadshowa@gmail.com 

2019年09月22日

第8回日本DOHaD学会

堀川玲子先生を大会長として、第8回日本DOHaD学会が下記の日程で開催されます。
昭和大学からは小児科の江畑晶夫先生が一般口演で発表します。
本学術集会のテーマは「DOHaDの検証と未来」です。

日時:2019年8月9日(木)~8月10日(金)
場所:コングレスクエア日本橋
テーマ:DOHaDの検証と未来
大会長:堀川 玲子(国立成育医療研究センター 生体防御系内科部 内分泌・代謝科)


昭和大学からの発表

〇一般口演3
 演者 江畑 晶夫 先生(昭和大学医学部小児科学講座)
 演題 低出生体重児で生まれた男児の乳幼児期の脂肪細胞サイズ

〇ランチョンセミナー
 座長 中野 有也 先生(昭和大学医学部小児科学講座)
 演者 森岡 一郎 先生(日本大学医学部小児科学系小児科学分野)
 演題 Small-for-gestational age (SGA)児はDOHaDにあてはまるのか? 

★中野有也先生は一般口演2の座長も担当します。


学術集会前日(8月8日)には、日本DOHaD学会「若手の会 サテライトシンポジウム」が開催されます。
今年は日本医科大学で開催予定です。詳細は下記をご覧ください。

 

2019年08月02日

城南小児内分泌研究会が開催されます。


下記の日程で、城南小児内分泌研究会が開催されます。
東京城南地域に小児内分泌研究会はありませんでしたが、今回第1回が開催される運びとなりました。
今回のテーマは家族性抗コレステロール血症(FH)です。
この分野の第一人者の一人である金沢大学の多田隼人先生をお招きしています。
ご興味のある先生はぜひご参加ください。

内容は下記のとおりです。

日時:2019年9月30日(月) 19:30~21:00

19:30~  開会の辞  
    水野 克己 先生(昭和大学医学部小児科学講座)

19:35~19:50  一般演題
 座長 中野 有也 先生(昭和大学医学部小児科学講座)
 演者 永原 敬子 先生(昭和大学医学部小児科学講座)
 演題 FH診断に遺伝子解析が有用であった21トリソミーの男児例

19:50~20:50 特別講演
 座長 新家 俊郎 先生(昭和大学医学部内科学講座 循環器内科)
 演者 多田 隼人 先生(金沢大学病院 救急部 循環器内科)
 演題 遺伝学から考える動脈硬化性疾患予防・治療、 FH & more

 

共催: 昭和大学医学部小児科学講座 / ファイザー株式会社


2019年08月02日

中野有也先生が第19回新生児栄養フォーラムのシンポジウムで、DOHaDと関連した講演をします。

中野有也先生が第19回新生児栄養フォーラムでDOHaDと関連した発表を行います。
内容は下記のとおりです。

 

シンポジウム:早産児・SGA児の長期予後の諸問題
6月22日(土):15:30~16:50(予定)
題名:早産SGA児の成長の特徴 倹約表現型の本質とは何か
発表者:中野有也

他、2演題あり

 

学術集会は下記の日程で開催されます。

日程:2019年6月22日(土)~23日(日)
会場:三井住友銀行東館ライジング・スクエア SMBCホール(大手町駅から徒歩)
担当世話人:森岡一朗先生(日本大学医学部小児科)


2019年03月11日

中野有也先生が第43回ハイリスク児フォローアップ研究会で特別講演をします。

中野有也先生が自治医科大学で開催される第43回ハイリスク児フォローアップ研究会の特別講演で、DOHaDと関連した講演を行います。

第43回ハイリスク児フォローアップ研究会
会場:自治医科大学 教育研究棟2階 大教室5 セミナー室(予定)
日時:6月29日(土)~6月30日(日)

【特別講演】

日時:6月30日(日) 13:40~14:40
題名:早産児・低出生体重児とDOHaD(仮題)
演者:中野有也(昭和大学医学部小児科学講座)


2019年03月11日

Facebookページと連動させました。

Facebookページとの連動を開始しました。
子育ての科学【DOHaD】や昭和大学DOHaD班の活動を中心に最新のDOHaDに案する情報を紹介します。

下記のページをフォローすることで、昭和大学DOHaD班の活動や、子育ての科学【DOHaD】のDOHaDに関わるコラム、DOHaD関連のお知らせや新着記事をFacebook上で確認することができます。面倒な手続きは不要、普通に「いいね」するだけで、新着記事を確認できますので、ご興味のある方は是非ご登録ください。




2019年02月18日

第43回ハイリスク児フォローアップ研究会 開催概要

下記の概要で第43回ハイリスク児フォローアップ研究会が開催されます。

会頭 :河野 由美 先生(自治医科大学小児科 母子医療センター新生児発達部)
会期 :2019年6月29日(土)~6月30日(日)
場所 :自治医科大学構内 (教育研究棟2階 大教室5 セミナー室(予定)

特別講演の1つとして
昭和大学小児科の中野有也先生が【早産低出生体重児とDOHaD】をテーマに講演予定です。



2019年02月18日

臨床DOHaDセミナーの新幹事のご紹介

以下の先生方が、臨床DOHaDセミナーの新しい幹事に就任しました。

鹿嶋 晃平 先生(東京大学小児科)
長野 伸彦 先生(日本大学小児科)

昭和大学DOHaD班は臨床DOHaDセミナーの事務局をしています。
臨床DOHaDセミナーについてもっと詳しく知りたい方は下記をご覧ください。

 

 臨床DOHaDセミナーはDOHaDに関わる臨床の問題を皆で考えるアットホームな研究会です。毎年1回(1月~2月)に学術集会を行っており、今後はDOHaDに関わる臨床医向けの勉強会なども企画する予定となっています。興味のある方は是非下記までお問い合わせください!!

事務局所在
〒142-8666 
東京都品川区旗の台1-5-8 昭和大学DOHaD班内
「臨床DOHaDセミナー」事務局

メール dohadshowa@gmail.com
電話 03-3785-8565(昭和大学小児科医局)
FAX 03-3784-8362(昭和大学小児科医局)

 

2019年02月03日

国際DOHaD学会 2019 開催概要

2019年の国際DOHaD学会の開催概要が決定し、演題登録の募集が始まっています。
今年はオーストラリアのメルボルンでの開催です。

会期 :2019年10月20日~10月23日
開催国:Australia
場所 :Melbourne Convention and Exhiviton Centre

演題登録期間
2018年10月15日~2019年2月22日2019年3月1日



2019年01月27日

第41回小児成長研究会 開催概要

日 時 : 2019年2月23日(土) 14:50~18:15
場 所 : TKPガーデンシティPREMIUM神保町
東京都千代田区神田錦町3-22 テラススクエア3F
TEL:03-3518-8870
当番幹事:菊地 透 先生

特別講演①
「時間栄養学の視点からの内分泌学・代謝学」
柴田 重信 先生(早稲田大学 先進理工学部 生理・薬理研究室/早稲田大学先端生命医科学センター)

特別講演②
「早産SGA児の乳幼児期の成長」
森岡 一朗 先生(日本大学医学部小児科学系小児科学分野)


2019年01月27日

第3回臨床DOHaDセミナー開催概要 最終案内

平野大志先生を担当世話人として、第3回臨床DOHaDセミナーが下記の日程で開催されます。
日時:2019年1月19日(土) 13:55~
場所:JCRファーマ株式会社東京営業所 大会議室
担当世話人:平野 大志(東京慈恵会医科大学小児科)
共催: JCRファーマ株式会社

(交通アクセス)
〒105-0003 東京都港区西新橋3-3-1 KDX西新橋ビル5階
Tel 03-6430-7750

開催挨拶
13:55~
担当世話人 平野 大志(東京慈恵会医科大学 小児科)

一般演題
14:00~15:30
座長 昭和大学小児科 中野 有也
   富山大学周産母子センター 吉田 丈俊

1. 村野 弥生(順天堂大学小児科)、他.
在胎28週以下で出生した児における3歳までのBMIに影響を与える因子についての検討(周産期母子医長センターネットワーク10年のまとめ事業)

2. 市川 剛(那須赤十字病院小児科)、他.
3歳健診での肥満予防の取り組み

3. 江畑 晶夫(昭和大学小児科)、他.
早産児における予定日のウロテンシンⅡ濃度は子宮内発育と関係している

4. 九島 令子(東京都立墨東病院新生児科)、他.
極低出生体重児の9歳(小学校3年生)健診時の腎機能について

5. 平野 大志(東京慈恵会医科大学小児科)
小児生体腎の総ネフロン数の推定方法の確立


15:30~15:45 coffee break


教育講演
15:45~16:45
座長:平野 大志(東京慈恵会医科大学 小児科)
演題名:DOHaDと腎臓(仮題)
演者:小池 健太郎(東京慈恵会医科大学 腎臓高血圧内科)


閉会挨拶
16:45~
次回担当世話人 吉田 丈俊(富山大学周産母子センター)


昭和大学DOHaD班は臨床DOHaDセミナーの事務局をしています。
学術集会の詳細は下記をご覧ください。

2019年01月07日

江畑晶夫先生が第3回臨床DOHaDセミナーで発表します。

第3回臨床DOHaDセミナーが下記の日程で開催されます。

日時:2019年1月19日(土)13:55~
場所:JCRファーマ株式会社東京事業所 大会議室
    〒105-0003 東京都港区西新橋3-3-1 KDX西新橋ビル5階
担当世話人:平野 大志(東京慈恵会医科大学 小児科)
共催:JCRファーマ株式会社

 

江畑晶夫先生はこの会で下記のような発表をする予定です。

一般演題:早産児における予定日のウロテンシンⅡ濃度は子宮内発育と関係している
発表者:江畑 晶夫(昭和大学小児科)

2019年01月06日

昭和大学病院NICU 卒業生の会 2018

平成30年10月14日(日)に、昭和大学病院NICU卒業生の会が開催されます。

この会は昭和大学病院NICUを退院した児の中で、要件を満たした児とその家族を対象に、毎年実施しているものです(一般の方が参加することはできません)。

今年度は昭和大学小児科の中野有也先生から、極低出生体重児(出生体重<1,500g)として出生した児とその家族に対して下記の内容で講演があります。

日時:平成28年10月14日 午後
演者:中野 有也(昭和大学小児科)
題名:~知って得する~ 小さく生まれた児がかかりやすい病気

2018年10月01日

第3回臨床DOHaDセミナー開催概要決定 第一報

平野大志先生を担当世話人として、第3回臨床DOHaDセミナーが下記の日程で開催されます。
日時:2019年1月19日(土) 13:55~
場所:JCRファーマ株式会社東京営業所 大会議室
担当世話人:平野 大志(東京慈恵会医科大学小児科)
共催: JCRファーマ株式会社

(交通アクセス)
〒105-0003 東京都港区西新橋3-3-1 KDX西新橋ビル5階
Tel 03-6430-7750

教育講演
座長:平野 大志(東京慈恵会医科大学 小児科)
演題名:DOHaDと腎臓(仮題)
演者:小池 健太郎(東京慈恵会医科大学 腎臓高血圧内科

一般演題の募集
DOHaDに関わる臨床研究や症例提示など、DOHaDと臨床に関わる演題発表を募集します。
発表は10分、質疑応答5分です。 奮ってご参加ください。

演題登録のご連絡は下記まで(演題名と演者をお知らせください)
ご不明な点がございましたら、下記までご連絡ください。
メールアドレス: dohadshowa@gmail.com

抄録は本文で800文字以内です。締め切りは12月14日(金→12月28日(金)(延長しました)
下記の書式を使用して抄録を作成、メールに添付し事務局までお送りください。
※参加費当日会場にて参加費として1,000円を徴収いたします。



昭和大学DOHaD班は臨床DOHaDセミナーの事務局をしています。
学術集会の詳細は下記をご覧ください。

2018年09月24日

中野有也先生が第63回日本新生児成育医学会・学術集会の一般口演でDOHaDと関連した発表をします。

中野有也先生が第63回日本新生児成育医学会・学術集会でDOHaDと関連した発表を行います。
内容は下記のとおりです。

 

演題名: PEO PODを用いた乳児体組成評価の紹介
セッション名:一般演題(口演)「栄養」
日 時: 2018年11月22日(木) 15:40~16:30
会 場: 第6会場(都市センターホテル 706)


学術集会は下記の日程で開催されます。

日程:2018年11月22日(木)~24日(土)
会場:都市センターホテル・海運クラブ
学術集会長:与田 仁志 先生(東邦大学医学部新生児学講座)


2018年09月11日

小林梢先生が第7回日本DOHaD学会で発表します。

第7回日本DOHaD学会が下記の日程で開催されます。

日時:2018年8月17日(金)~8月18日(土)
場所:飯田橋レインボーホール
会長:山城 雄一郎(順天堂大学大学院プロバイオティクス研究講座)

 

小林梢先生はこの会で下記のような発表をする予定です。

一般演題:極低出生体重児における予定日の脳白質容積は修正18か月の脳容積と関連している
発表者:小林 梢(昭和大学小児科)

2018年08月07日

水野克己先生を大会長として第19回国際母乳学会が開催されます。

当大学小児科の水野克己先生を学術集会長として、第19回国際母乳哺育学会学術集会(International Society for Research in Huma Milk and Lactation: ISRHML)が下記の日程で開催されます。この学術集会では、DOHaDと関連したプログラムも準備されておりますので。ぜひお越しください。

日時:2018年10月6日(土)~11日(木)
場所:昭和大学江東豊洲病院(プレコングレス 10月6日)
   湘南国際村国際会議場(プレコングレスワークショップおよび本会議 10月7日~11日)
学術集会長:水野 克己 先生


2018年08月06日

日本DOHaD研究会「若手の会」が順天堂大学で開催されます。

第7回日本DOHaD学会 学術集会が下記の日程で開催されます。

日程:2018年8月17日(金)~18日(土)
会場:飯田橋レインボーホール
学術集会長:山城 雄一郎 先生

 

 日本DOHaD学会では、学術集会に合わせてその前日に「若手の会」を開催しています。
「若手の会」はDOHaD研究会内の若手研究者中心の会で、DOHaD研究会の会員で我こそはと思う方はどなたでも入会可能です。昨年までは昭和大学内施設で開催されていましたが、今年は下記の日程(順天堂大学)で開催予定です。

日時:2018年8月16日(木)18時~
場所:順天堂大学 御茶ノ水センタービル 4階 第一会議室

参加希望者は日本DOHaD研究会事務局に詳細をご確認ください。


2018年08月06日

第1回がっつり新生児セミナーin神奈川 が昭和大学横浜市北部病院で開催されます。

第1回がっつり新生児セミナーin神奈川が下記の日程で昭和大学横浜市北部病院にて開催されます。
昭和大学横浜市北病院こどもセンターの村瀬正彦先生はこの会の開催委員幹事として活動しています。
未来の新生児科医にむけた村瀬正彦先生のお話しでは、DOHaDについても紹介される予定です。

日時:2018年7月28日(土)
場所:昭和大学横浜市北部病院 西棟4階講堂

 

プログラム

9:30~10:00  参加受付

10:00~10:10  開会挨拶
           昭和大学横浜市北部病院こどもセンター 村瀬正彦先生 

10:10~11:00  コウノドリの医療監修で感じたこと、伝えたかったこと
           神奈川県立こども医療センター新生児科 豊島勝昭先生

11:00~11:45 医学生向け
         症例を通じて学んだ新生児医療の奥深さ
           昭和大学横浜市北部病院こどもセンター 村瀬正彦先生

        前期後期研修医向け
         新生児医療分野での日本の活躍
           北里大学新世紀医療開発センター先端医療領域部門 新生児集中治療学 中西秀彦先生

11:45~13:10 病棟見学 昼食 病院説明会

13:30~14:20  実技セミナー
        医学生向け NCPR(簡易版)/小児外科クイズ
        初期/後期研修医向け 心エコー/人工呼吸器/低体温療法
14:50~15:30 スモールディスカッション
15:30~15:50 各グループ発表

15:50~16:00 閉会挨拶
          北里大学新世紀医療開発センター先端医療領域部門 新生児集中治療学 中西秀彦先生

   

2018年07月22日

第7回日本DOHaD学会

 山城雄一郎先生を大会長として、第7回日本DOHaD学会が下記の日程で開催されます。
 昭和大学からは小児科の中野有也先生産婦人科の小出馨子先生が世話人として会の運営に携わっています。
本学術集会のテーマは「これから考えるべきDOHaD -腸内細菌と栄養、分娩様式、主要臓器の予後-」です。
 今回の学術集会の大会長の山城先生は腸内細菌の重要性を研究されているleading personの一人です。最近注目されている腸内細菌の重要性について、たくさんの最新の知見をお話しいただけるのではないかと思います。

日時:2018年8月17日(金)~8月18日(土)
場所:飯田橋レインボーホール(〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町11)
テーマ:これから考えるべきDOHaD -腸内細菌と栄養、分娩様式、主要臓器の予後-
大会長:山城 雄一郎(順天堂大学大学院プロバイオティクス研究講座特任教授)




学術集会前日(8月16日)には、日本DOHaD学会「若手の会」が開催されます。
今年は順天堂大学関連施設で開催予定です。詳細は学会事務局までお問い合わせください。

 

2018年05月07日

第18回新生児栄養フォーラム

昭和大学小児科の宮沢篤生先生を担当世話人として、下記の日程で第18回新生児栄養フォーラムが開催となります。昭和大学小児科からも多くのDOHaD、新生児栄養と関係のある題材での発表がなされる予定です。

第18回新生児栄養フォーラム
会期:2018年6月16日(土)~6月17日(日)
場所:昭和大学4号館600号室
担当世話人:宮沢 篤生 先生

(6月16日)
10:00 会場
10:25 開会の辞(昭和大学小児科 宮沢 篤生)

10:30-12:00 トレーニングコース1  司会:昭和大学小児科 宮沢 篤生
1. 授乳方法の違いはアレルギー疾患の発症に関与するのか?
  昭和大学小児科 今井 孝成
2. 新生児と腸内細菌叢、今我々ができること
  順天堂大学小児科 久田 研

13:00-14:30 トレーニングコース2  司会:昭和大学小児科 宮沢 篤生
3. 新生児消化管疾患の画像診断
  昭和大学横浜市北部病院こどもセンター小児外科 渡井 有
4. 未熟児骨代謝性疾患の病態と栄養管理
  昭和大学横浜市北部病院こどもセンター 村瀬 正彦

14:30-16:50 シンポジウム 母乳強化栄養とDonor Milk
座長 順天堂大学小児科 東海林 宏道
   昭和大学小児科 中野 有也
基調講演「Exclusively Human Milk Diet」
  University College London/Child Nutrition Research, Centre Alan Lucus
1. 個別母乳強化栄養および早期母乳強化栄養
  昭和大学小児科 鈴木 学
2. 我が国の母乳強化粉末の課題
  森永乳業株式会社 健康栄養科学研究部 和泉 裕久
3. もらい母乳によるESBL産生大腸菌アウトブレイクの経験から
  福島県立医科大学感染制御部門 仲村 究
4. Donor Milkと母乳強化
  昭和大学江東豊洲病院新生児内科 櫻井 基一郎

17:00~18:00 特別講演
座長 大阪母子医療センター新生児科 和田 和子
早産低出生体重児の栄養管理 -現状と展望-
  昭和大学病院 板橋 家頭夫



(6月17日)
9:00 会場

9:30~11:30 企業セッション「新生児栄養のトピックス」
座長 東京女子医科大学母子総合医療センター新生児科 戸津 五月
1. 乳幼児ミルクの栄養設計に不可欠な乳児発育評価
  株式会社明治研究本部 神野 慎治
2.乳幼児から高齢者まで幅広く生息するビフィズス菌ロンガム種、その由来を探る
  森永乳業株式会社基礎研究所 小田巻 俊孝
3. 母乳中ビタミンDおよび代謝物濃度の地域・季節間比較および経年変化
  雪印ビーンスターク株式会社商品開発部 小林 俊二郎
4. 「腸活」のための耐酸性シームレスカプセルと母乳栄養児へのビタミン投与
  森下仁丹株式会社ヘルスケア事業本部ヘルスケア開発部 川上 宏智

11:30~12:30 教育講演
座長 昭和大学小児科 宮沢 篤生
ガイドラインに基づいた新生児・乳児消化管アレルギーの診断と管理
  順天堂大学小児科 大塚 宜一

13:30~15:30 ワークショップ「正期産新生児の栄養管理】
座長 神戸大学小児科 森岡 一朗
1. 母乳栄養と黄疸
  加古川市民病院小児科 森沢 猛
2. 正期産新生児の血糖管理
  東京都保健医療公社 荏原病院小児科 滝 元宏
3. 母乳栄養児における脱水と補足
  富山県立中央病院小児科 二谷 武

15:30~16:30 話題提供/報告
1. ビオチンを添加した蛋白質低減人工乳の栄養評価に関する研究
  順天堂大学小児科 東海林 宏道
2. HTLV-1母児感染予防ガイドラインの改定について
  昭和大学病院 板橋 家頭夫

16:30 閉会の辞



2018年03月06日

第2回臨床DOHaDセミナー開催概要決定 第2報

東海林宏道先生を担当世話人として、第2回臨床DOHaDセミナーが下記の日程で開催されます。
日時:2018年2月17日(土)
場所:御茶ノ水センタービル4階第2会議室
担当世話人:東海林 宏道(順天堂大学小児科)

プログラム 13:55~ opening remarks 開会挨拶
     清水 俊明 先生(順天堂大学小児科教授)

14:00~15:30 一般演題
座長:平野 大志 先生(東京慈恵会医科大学小児科)
   鈴木 学 先生(昭和大学医学部小児科学講座)
1:我が国における出生体重と低出生体重児頻度の過去30年の傾向
    演者:順天堂大学医学部 産婦人科学講座 竹元葉、他
2:極低出生体重児における3歳児の在胎週数別体格予後についての検討(周産期母子医療センターネットワーク10年まとめ事業)
    演者:順天堂大学医学部小児科 村野弥生、他
3:極低出生体重児の早期Adiposity Reboundに関する検討
    演者:獨協医科大学小児科 中山幸量、他
4:乳幼児の血清Myokine濃度に影響を与える因子の検討
    演者:昭和大学医学部小児科学講座 江畑昌夫、他
5:Jリーグクラブチーム下部組織(U10-U17)に所属する成長期サッカー選手の体組成・骨密度と出生体重に関する検討
    演者:順天堂大学医学部小児科 本田由佳、他
6:【話題提供】 最近のDOHaD研究
    演者:昭和大学医学部小児科学講座 中野有也

15:30~15:45 cofee break

15:45~16:45 教育講演
座長:東海林宏道(順天堂大学小児科)
低出生体重児減少のために今できる事-プレコンセプションケアについて
演者:佐藤 雄一(産科婦人科舘出張佐藤病院)

16:45~ closing remarks



昭和大学DOHaD班は臨床DOHaDセミナーの事務局をしています。
学術集会の詳細は下記をご覧ください。

2018年02月05日

第121回日本小児科学会学術集会でDOHaD関連シンポジウムがあります


第121回日本小児科学会学術集会でDOHaD関連のシンポジウムがあります。
このシンポジウムでは昭和大学から板橋家頭夫先生、中野有也先生はシンポジストとして発表します。
(板橋家頭夫先生は座長も兼務します)

内容は下記のとおりです。

分野別シンポジウム1 120分 (以下予定です)
テーマ:極低出生体重児の思春期以降の予後
日時:2018年4月20日(金)  時間 10:10~12:10
会場:第1会場(さっぽろ芸文館1F ニトリ文化ホール)

座長 板橋 家頭夫 先生(昭和大学医学部小児科学講座)
   河野 由美 先生(自治医科大学小児科学講座)

①思春期以降に起こりうる問題(仮題)
  河野 由美 先生(自治医科大学小児科学講座)
②インスリン抵抗性のリスク(仮題)
  吉田 丈俊 先生(富山大学医学部小児科学教室)
③極低出生体重児として出生した児の思春期以降の慢性腎臓病のリスク
  中野 有也 先生(昭和大学医学部小児科学講座)
④慢性呼吸器疾患のリスク(仮題)
   長谷川 久弥 先生(東京女子医大東医療センター周産期新生児診療部・新生児科)
⑤精神神経疾患のリスク
   原 仁 先生(社会福祉法人青い鳥 小児療育相談センター)
⑥思春期以後のフォローアップのあり方
  板橋 家頭夫 先生(昭和大学医学部小児科学講座)

総合討論あり

第121回日本小児科学会学術集会については下記からご確認ください。


2018年02月02日

中野有也先生が第39回小児成長研究会で発表します。

第39回小児成長研究会が下記の日程で開催されます。

日時:2018年2月24日(土)14:50~18:15
場所:TKPガーデンシティPREMIUM神保町
当番幹事:永田 智 先生(東京女子医科大学小児科)
共催:小児成長研究会 / ファイザー株式会社

 

中野有也先生はこの会で下記のような発表をする予定です。

一般演題:血清Myokine濃度は低出生体重児の体組成変化と関連しているのか?
発表者:中野 有也(昭和大学小児科)

2018年02月01日

中野有也先生が第2回臨床DOHaDセミナーで発表します。

第2回臨床DOHaDセミナーが下記の日程で開催されます。

日時:2018年2月17日(土)14:00~
場所:御茶ノ水センタービル4階第2会議室
担当世話人:東海林 宏道(順天堂大学小児科)
共催:JCRファーマ株式会社

 

中野有也先生はこの会で下記のような発表をする予定です。

一般演題:話題提供 最近のDOHaD研究
発表者:中野 有也(昭和大学小児科)

2018年02月01日

江畑晶夫先生が第2回臨床DOHaDセミナーで発表します。

第2回臨床DOHaDセミナーが下記の日程で開催されます。

日時:2018年2月17日(土)14:00~
場所:御茶ノ水センタービル4階第2会議室
担当世話人:東海林 宏道(順天堂大学小児科)
共催:JCRファーマ株式会社

 

江畑晶夫先生はこの会で下記のような発表をする予定です。

一般演題:乳幼児の血清Myokine濃度に影響を与える因子の検討
発表者:江畑 晶夫(昭和大学小児科)

2018年01月12日

永原敬子先生が日本内分泌学会専門医(小児)に認定されました。

永原敬子先生が内分泌専門医(小児)に認定されました。

永原先生おめでとうございます。

 昭和大学小児科は日本内分泌学会が認定する「内分泌専門医(小児)」を取得するための認定研修施設です。

小児科の内分泌領域は、糖尿病や肥満などの生活習慣病の他、低身長症など成長に関わる分野、性分化疾患や思春期の問題など、DOHaD研究と関連する疾病を多く含んでいます。DOHaDの中で特に内分泌に興味のある先生は、是非昭和大学小児科で一緒にこの分野の臨床・研究に取り組みませんか?

 日本内分泌学会のHPは下記をご覧ください。

 

2018年01月11日

グロウジェクト学術記念講演会 in 名古屋 中野有也先生が特別講演

中野有也先生がグロウジェクト学術記念講演会 in 名古屋でDOHaDと関連した特別講演を行います。
内容は下記のとおりです。

題名:DOHaDからみた小児内分泌疾患
発表者:中野有也(昭和大学小児科学講座)
2018年2月23日(金)19:00~(予定)

 

講演会は下記の日程で開催されます。

日程:2018年2月23日(金)
会場:名古屋マリオットアソシアホテル ザルビア(16階)
    名古屋駅直結:名古屋市中村区名駅1-1-4 Tel 052-584-1111


2017年12月22日

第2回臨床DOHaDセミナー開催概要決定

東海林宏道先生を担当世話人として、第2回臨床DOHaDセミナーが下記の日程で開催されます。
昭和大学からも一般演題で口演発表を行う予定です。

日時:2018年2月17日(土)
場所:御茶ノ水センタービル4階第2会議室
担当世話人:東海林 宏道(順天堂大学小児科)

 

昭和大学DOHaD班は臨床DOHaDセミナーの事務局をしています。
学術集会の詳細は下記をご覧ください。

2017年10月10日

渡邊佳孝先生が第62回新生児成育医会で学会賞受賞記念講演を行います。

渡邊佳孝先生のDOHaDと関わる下記の論文が、日本新生児成育学会の学会賞受賞論文に選定され、第62回日本新生児成育医学会学術集会で記念講演が行われます。

渡邊佳孝、板橋家頭夫、滝元宏、宮沢篤生、中野有也、村瀬正彦、山川琢司.
極低出生体重児における修正40週の体格と脳容量に関する検討
日本新生児成育医学会学会雑誌 2016;28: 31-38.

第62回新生児成育医学会・学術集会
会期:2017年10月12日(木)~10月14日(土)
場所:ソニックシティ/パレスホテル大宮
大会長:側島 久典 先生

記念講演は下記の時間・場所で行われます。
日時 10月12日(木)の13:40~13:50
場所 A会場(ソニックシティ ホール棟1F大ホール)


2017年10月04日

田中大介先生、土橋一重先生が第38回日本肥満学会学術集会の一般口演でそれぞれ発表します。

田中大介先生、土橋一重先生が第38回日本肥満学会学術集会の一般口演でそれぞれに発表します。この分野はDOHaDとのかかわりが強い分野です。

内容は下記のとおりです。


一般演題(口演12) 小児肥満1
10月7日(土):16:00~16:45

題名:肥満児における腹囲関連指標と合併症とのROC解析:腹囲2乗 身長比の有用性
発表者:土橋一重、田中大介、永原敬子、中野有也、板橋家頭夫

題名:東京都江東区小児生活習慣病予防健診における家族性高コレステロール血症に関する検討と課題
発表者:田中大介、土橋一重、永原敬子、中野有也、板橋家頭夫、杉原茂孝

 

学術集会は下記の日程で開催されます。

日程:2017年10月7日(土)~8日(日)
会場:大阪国際会議場
学術集会長:下村 伊一郎 先生(大阪大学大学院医学研究科 内分泌・代謝内科学)


2017年09月29日

土橋一重先生が第51回日本小児内分泌学会学術集会の一般口演で肥満症と合併症についての発表をします。

土橋一重先生が第51回日本小児内分泌学会学術集会で肥満症と合併症についての発表を行います。この分野はDOHaDとのかかわりが強い分野です。

内容は下記のとおりです。


一般口演1 栄養と内分泌
9月29日(金):8:25~09:15

題名:肥満学童における腹囲関連内臓脂肪蓄積指標の有用性の検討:合併症とのROC解析
発表者:土橋一重、田中大介、永原敬子、中野有也、阿部祥英、板橋家頭夫

 

学術集会は下記の日程で開催されます。

日程:2017年9月28日(木)~30日(土)
会場:梅田スカイビル
学術集会長:位田 忍 先生(大阪母子医療センター副院長)


2017年08月28日

PEA POD購入

昭和大学小児科ではPEA PODの購入を予定しています。


 PEA PODは小児(特に乳幼児)の体組成を評価するための機器です。二重X線吸収法(DEXA)による体組成とは異なり、ベッドサイドで1~8kgの赤ちゃんの体組成を評価できるという優れものです。X線の被ばくがなく、NICU内(ベッドサイド)でたった2分で体組成を繰り返し評価できることが大きな利点です。最近海外からは、このPEO PODを用いた体組成評価に関する報告が相次いでいますが、日本にはいまだ導入されていませんでした。今回昭和大学小児科が国内第一号で購入を決定いたしました。

 

 最近の研究から、早産低出生体重児にとって、生後早期の体組成の変化(Lean body mass=筋肉の蓄積)は、その後の発達予後にも影響を与える重要な因子であることが示唆されています。また体脂肪の蓄積や筋肉量の減少は、将来の生活習慣病リスクにも大きな関わりを持っている可能性があり、この時期の体組成を評価することは非常に重要です。しかしこの時期の一般計測値(体重や身長、BMI)から体組成や脂肪蓄積を評価することは困難であることが最近指摘されており、早産低出生体重児の発達予後改善、生活習慣病リスク軽減の観点から、これは大きな問題でした。

 

 PEA PODを駆使して体組成を縦断的に評価していくことは、早産低出生体重児の長期予後改善の観点から非常に強力な武器となる可能性があります。また、現在本邦においては、正期産・正常体重児も含めて、乳児期の縦断的な体組成の推移に関する十分な報告はありません。今後昭和大学小児科では、PEA PODを用いた新しいDOHaD研究が実現可能となると思います。結果は随時報告いたしますので是非ご覧ください。


2017年08月22日

中野有也先生が日本DOHaD学会「若手の会」で発表します。

第6回日本DOHaD学会学術集会が下記の日程で開催されます。

 日本DOHaD学会では、一昨年から学術集会に合わせてその前日に若手の研究者のための「若手の会」を開催しています。今年も下記の日程で昭和大学内で「若手の会」が開催されます。

日時:2017年8月25日(金)18:00~19:50
場所:昭和大学1号館 6階会議室

 

中野有也先生は、「若手の会」で下記のような発表をする予定です。

話題提供:昭和大学におけるハイリスク児フォローアップシステムの構築 今後の展望
     ~ 基礎研究者と臨床をつなげる新しい試み ~
発表者:中野 有也(昭和大学小児科)

2017年08月21日

中野有也先生が第62回日本新生児成育医学会学術集会の一般口演でDOHaDと関連した発表をします。

中野有也先生が第62回日本新生児成育医学会学術集会でDOHaDと関連した発表を行います。
内容は下記のとおりです。

★本発表は下記の研究と関連した発表です。

 

一般演題(口演) フォローアップ3
10月14日(土):9:00~10:00

題名:極低出生体重児の超長期予後 ~フォローアップ施設を中心とした後ろ向き研究~
発表者:中野有也、板橋家頭夫、九島令子、吉田丈俊

 

学術集会は下記の日程で開催されます。

日程:2017年10月12日(木)~14日(土)
会場:ソニックシティ
学術集会長:側島 久典 先生(埼玉医科大学総合医療センター新生児部門)


2017年08月21日

第53回日本周産期新生児医学会学術集会 DOHaD関連セッション

当大学小児科の板橋家頭夫先生を学術集会長として、日本周産期新生児医学会の第53回学術集会が下記の日程で開催されます。この学術集会では、DOHaDと関連したたくさんのセッションが企画されています。是非お越しください。

第53回周産期新生児医学会学術集会の開催概要は下記です。
日時:2017年7月16日(日)~18日(火)
場所:パシフィコ横浜
学術集会長:板橋 家頭夫 先生

 

第一日目: 7月16日(日)

9:00~11:00
シンポジウム2 「早産FGR児の娩出時期を考える」
座長:石井 桂介(大阪府立母子医療センター産科)
   大木 茂(聖隷浜松病院新生児科)
1. 早産FGR児の娩出適応と時期-他施設コホート研究の結果より-
  梅原 永能(国立成育医療研究センター周産期母性診療センター産科)
2. 胎児血流異常の出現パターンの多様性と考慮したFGR児の至適分娩時期
  金川 武司(大阪母子医療センター産科)
3. 500g未満で出生した胎児発育不全児の母体背景ならびに周産期予後に関する検討
  松本 直(慶應義塾大学医学部産婦人科学教室)
4. 出生体重1,500g未満のsmall for gestational ageにおいて急性期管理から見る娩出時期と予後への関連因子の検討
  杉浦 弘(精霊浜松病院総合周産期母子医療センター新生児部門)
5. 早産FGR児の娩出時期と長期予後
  中野 有也(昭和大学医学部小児科

13:40~14:25
招待講演1
座長: 伊東 宏晃(浜松医科大学産婦人科)
「Nutrition in fetal and neonatal life and effects on the pancreas」
Frank Bllomfield (Liggins Institute, New Zealand)

 

第二日目:7月17日(月)

8:30~10:30
シンポジウム4 「早産児の栄養管理のトピックス」
座長:宮沢 篤生(昭和大学医学部小児科学講座)
   東海林宏道(順天堂大学医学部小児科学講座)
1. 母乳バンクについて~母乳バンク運用と極低出生体重児への使用経験~
  櫻井 基一郎(昭和大学江東豊洲病院新生児内科)
2. 出生後の栄養管理と電解質異常について
  水本 洋(公益財団法人田附興風会医学研究所北野病院小児科)
3. 極低出生体重児に対する個別強化母乳
  村瀬 正彦(昭和大学医学部小児科学講座)
4. 新しいNutrition Calculatorを用いた極低出生体重児の栄養管理の実際
  宮沢 篤生(昭和大学医学部小児科学講座)
5. Microbiotaと予後
  久田 研(順天堂大学医学部小児科学講座)

 

15:00~15:30
教育講演5 「DOHaD仮説の概念と分子基盤」
座長:高橋 尚人(東京大学医学部附属病院総合周産期母子医療センター)
演者:小川 佳宏(九州大学大学院医学研究院病態制御内科学)


15:30~17:30
シンポジウム7 「先制医療の実現に向けた課題 DOHaDを臨床に生かすために」
座長:吉田 丈俊 (富山大学附属病院周産母子センター)
   中野 有也 (昭和大学医学部小児科学講座)
1. 基調講演 児の長期予後に影響を与えるNICUでの環境
  中野 有也(昭和大学医学部小児科学講座)
2. 早産児・SGA児における臍帯血・生後末梢血検体を用いた網羅的メチル化解析
  鹿嶋 晃平(東京大学附属病院小児科)
3. 早産低出生体重児における将来の慢性腎臓病のリスクとライフコース・アプローチ
  平野 大志(東京慈恵会医科大学小児科学講座)
4. 小児肥満・メタボリックシンドローム予防における早期adiposity reboundの意義
  市川 剛(那須赤十字病院小児科)

 

第三日目:7月18日(火)

7:40~8:20
若手モーニングセミナー小児2
「Early Aggressive Nutritionの実際」
演者:鈴木 学(昭和大学医学部小児科学講座)

 

その他の一般口演・ポスターおよびミニシンポジウム(会長指定演題)でもDOHaDに関する題材が取り上げられています。

2017年06月26日

日本DOHaD学会「若手の会」が昭和大学内で開催されます。

第6回日本DOHaD研究会学術集会が下記の日程で開催されます。

 日本DOHaD研究会では、一昨年から学術集会に合わせてその前日に「若手の会」を開催しています。
「若手の会」はDOHaD学会内の若手研究者中心の会で、DOHaD学会の会員で我こそはと思う方はどなたでも入会可能です。昨年も学術集会前日に昭和大学内施設に集まって、自己紹介や自分の研究の紹介を行ったあと情報交換をかねた懇親会を開催いたしました。今年も学術集会前日の2017年8月25日(金)の夕方から、昭和大学を会場として、「若手の会」を開催する予定となっています。参加希望者は日本DOHaD研究会事務局に詳細をご確認ください。

日時:2017年8月25日(金)18:00~19:50
場所:昭和大学1号館 6階会議室(予定)


2017年06月12日

第6回日本DOHaD学会

福岡秀興先生を大会長として、第6回日本DOHaD学会が下記の日程で開催されます。
昭和大学からは小児科の中野有也先生産婦人科の小出馨子先生が世話人として会の運営に携わっています。
本学術集会は日本DOHaD研究会が日本DOHaD学会となってはじめての学術集会です。また、今回は第57回日本先天異常学会との同時開催が実現しました。特別講演は京都大学名誉教授・元総長の井村裕夫先生のお話です。

日時:2017年8月26日(土)~8月27日(日)
場所:早稲田大学理工学術院西早稲田キャンパス(東京都新宿区大久保3-4-1)
テーマ:健やかな次世代を育むために -小さく生んで大きく育てるのは正しいのか?-
大会長:福岡 秀興(早稲田大学ナノライフ創新研究講座)




学術集会前日(8月25日)には、日本DOHaD学会「若手の会」が昭和大学で開催されます。
詳細は下記をご覧ください。

 

2017年06月12日

板橋家頭夫先生が第120回日本小児科学会の分野別シンポジウムで、シンポジストとして発表します。

板橋家頭夫先生が第120回日本小児科学会学術集会で新生児栄養/DOHaDと関連した発表を行います。
内容は下記のとおりです。

 

分野別シンポジウム10 新生児の予後改善に挑む -呼吸、栄養管理の再考ー
4月15日(土):13:30~15:30

1. Genetics Childhood Interstitial Lung Diseases
  Lawrence M. Nogee
2. 新生児呼吸管理の進歩
  長 和俊
3. Nutritional benefits of probiotics in preterm infants
Sanjay Patole
4. Early Aggressive Nutritionと個別強化母乳栄養による子宮外発育不全の予防
  板橋 家頭夫

学術集会は下記の日程で開催されます。

日程:2017年4月14日(金)~16日(日)
会場:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール 他
学術集会長:高橋 孝雄 先生(慶応義塾大学医学部小児科学教室)


2017年04月11日

渡邊佳孝先生の論文が学会論文賞に選定されました.

渡邊佳孝先生の下記の論文が、新生児成育学会の学会賞受賞論文に選定されました。

渡邊佳孝、板橋家頭夫、滝元宏、宮沢篤生、中野有也、村瀬正彦、山川琢司.
極低出生体重児における修正40週の体格と脳容量に関する検討
日本新生児成育医学会学会雑誌 2016;28: 31-38.

2017年10月12日~14日開催の第62回新生児成育学会にて学会賞記念講演が行われる予定です。
渡邊佳孝先生おめでとうございます。


2017年04月10日

中野有也先生が第10回ホルモン研究会の特別講演で講演します。

中野有也先生が独協医科大学で定期開催されている第10回ホルモン研究会で特別講演講師として招かれ、DOHaDと関連した講演を行います。

 

第10回ホルモン研究会
会場:独協医科大学構内
日時:5月31日(水):18:30~20:20
共催:第一三共株式会社

【特別講演】
題名:内分泌に携わる医師が知っておきたいDOHaDの最新知識
演者:中野有也(昭和大学小児科)


2017年03月19日

中野有也先生が第17回新生児栄養フォーラムにおいて、トレーニングコース講師としてDOHaDと関連した発表をします。

中野有也先生が第17回新生児栄養フォーラムでDOHaDと関連した発表を行います。
内容は下記のとおりです。

 

トレーニングコース
6月3日(土):10:30~11:15(予定)
題名:EUGR回避は学童期以降の生活習慣病リスクを軽減するのか?」
発表者:中野有也

 

学術集会は下記の日程で開催されます。

日程:2017年6月3日(土)~4日(日)
会場:TKPガーディアン大阪梅田
事務局:大阪府立母子保健総合医療センター 
    望月成隆先生、和田和子先生


2017年03月17日

中野有也先生が第120回日本小児科学会学術集会の一般口演でDOHaDと関連した発表をします。

中野有也先生が第120回日本小児科学会学術集会でDOHaDと関連した発表を行います。
内容は下記のとおりです。

 

一般演題(口演) 周産期(内分泌、代謝・栄養)
4月14日(金):14:30~15:20

題名:就学前の低出生体重児におけるインスリン抵抗性に影響を与える因子
発表者:中野有也、清水武、永原敬子、鈴木学、櫻井基一郎、藤井隆成、土橋一重、板橋家頭夫

 

学術集会は下記の日程で開催されます。

日程:2017年4月14日(金)~16日(日)
会場:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール 他
学術集会長:高橋 孝雄 先生(慶応義塾大学医学部小児科学教室)


2017年03月16日

板橋家頭夫先生が第18回日本こども健康科学会学術集会で、DOHaDと関連した教育講演を行います。

板橋家頭夫先生が第18回日本こども健康科学会でDOHaDと関連した教育講演を行います。
内容は下記のとおりです。

題名:DOHaDからみた子どもの栄養と未来
発表者:板橋家頭夫(昭和大学小児科学講座)
2017年3月18日(土)午後

 

学術集会は下記の日程で開催されます。

日程:2017年3月18日(土)~19日(日)
会場:昭和大学病院入院棟地下1階 臨床講堂
学術集会長:田中 大介 先生


2017年02月17日

中野有也先生が第1回臨床DOHaDセミナーで教育講演を行います

中野有也先生が第1回臨床DOHaDセミナーで教育講演を行います。DOHaDの歴史、DOHaDの概念から最近の研究まで、臨床に関わる臨床の最新知識を整理する良い機会を提供します。DOHaDについて知ってみたいDOHaD初心者大歓迎です。DOHaDに興味のある臨床医は是非お越しください。

日時:2017年2月25日(土)
場所:昭和大学病院臨床講堂
担当世話人:中野 有也(昭和大学小児科)

15:45~16:45  教育講演

座長  東海林 宏道(順天堂大学小児科)
演者  中野 有也 (昭和大学小児科)
演題名 DOHaDを臨床に生かすための課題

 

また、下記の内容で渡邊佳孝先生が一般口演で発表いたします。

演者  渡邊 佳孝
演題名 症例を通して考える低出生体重児における慢性腎臓病リスク


低出生体重児における慢性腎臓病リスクは大きな問題です。この発表を通して、低出生体重児に対するフォローアップのあり方、その方向性について議論していければと思っています。

臨床DOHaDセミナーの詳細については下記をご覧ください。


2017年02月11日

永原敬子先生が肥満症専門医に認定されました。

永原敬子先生が肥満症専門医に認定されました。

永原先生おめでとうございます。

 昭和大学小児科は日本肥満学会が認定する「肥満症専門医」を取得するための認定研修施設です。当院では土橋一重先生を中心に、小児の肥満治療や脂質代謝異常の患者さんを対象に診療に取り組んでいます。

 「小児で肥満?」と思う方ももしかしたらいるかもしれませんが、肥満の増加は今や世界的な問題となっています。世界保健機構(World Health Organization: WHO)の報告によれば、18歳以上の成人の39%が過体重であり、13%が肥満であるそうです。5歳未満の小児の中で過体重児が4200万人いることも報告されています。日本人は欧米人ほどは太りにくいのですが、比較的程度の軽い肥満でも糖尿病などは発症しやすいことも指摘されており注意が必要です。低出生体重児はいわゆる「やせ肥満」「やせメタボ」などの状態になりやすいことが示唆されており、肥満症治療の経験、肥満症専門医の資格はおおきなアドバンテージになります。興味のある方は昭和大学小児科で肥満症の治療を経験しませんか?

 日本肥満学会のHPは下記をご覧ください。

 

2017年02月02日

第53回日本周産期新生児医学会学術集会でDOHaDと関連したシンポジウムがあります。

当大学小児科の板橋家頭夫先生を学術集会長として、日本周産期新生児医学会の第53回学術集会が下記の日程で開催されます。この学術集会では、DOHaDと関連した下記のシンポジウムが行われる予定です。「DOHaDを臨床に生かすために今後どのような活動を行っていけばよいか」をテーマに最近の研究の知見が紹介されます。是非お越しください。

シンポジウム7
2017年7月17日午後に予定(変更になる場合があります)

テーマ:先制医療の実現に向けた課題 DOHaDを臨床に生かすために

座長:吉田 丈俊 先生(富山大学附属病院 周産母子センター)
   中野 有也 先生(昭和大学病院 小児科)

演者:中野 有也 先生(昭和大学病院 小児科)
      基調講演 児の長期予後に影響を与えるNICUでの環境(仮題)
   鹿嶋 晃平 先生(東京大学附属病院 小児科)
      極低出生体重児における網羅的DNAメチル化解析(仮題)
   平野 大志 先生(東京慈恵会医科大学病院 小児科)
      極低出生体重児における将来の慢性腎臓病および高血圧のリスク(仮題)
   市川 剛  先生(那須赤十字病院 小児科))
      アディポシティリバウンドと将来の代謝合併症リスク(仮題)

 

第53回周産期新生児医学会学術集会の開催概要は下記です。
日時:2017年7月16日(日)~18日(火)
場所:パシフィコ横浜
学術集会長:板橋 家頭夫 先生


2017年01月27日

第1回臨床DOHaDセミナーが昭和大学で開催されます。

中野有也先生を担当世話人として、第1回臨床DOHaDセミナーが下記の日程で開催されます。
昭和大学からは渡邊佳孝先生が一般演題で口演発表を行います。また、中野有也先生が教育講演を行います。
教育講演では、DOHaDの歴史、基本から臨床への応用まで、広い範囲でDOHaDについての講演が行われる予定です。DOHaDに興味がある人は是非奮ってご参加ください。

日時:2017年2月25日(土)
場所:昭和大学1号館5階会議室  
   → 昭和大学病院臨床講堂 (会場が変更になりました)
担当世話人:中野 有也(昭和大学小児科)

プログラム

14:00~15:30  一般演題

座長 長沖 優子(国際聖路加病院小児科)
   市川 剛 (那須赤十字病院小児科)

15:45~16:45  教育講演

座長 東海林 宏道(順天堂大学小児科)
演者 中野 有也(昭和大学小児科)
「DOHaDを臨床に生かすための課題 ~DOHaDの基本から最近の研究まで~」

2016年11月28日

渡邊佳孝先生のDOHaDに関わる論文が、昭和大学小児科同門会の優秀論文賞に選出されました。

渡邊佳孝先生の下記の論文が、昭和大学小児科同門会の優秀論文に選出されました。

渡邊佳孝、板橋家頭夫、滝元宏、宮沢篤生、中野有也、村瀬正彦、山川琢司.極低出生体重児における修正40週の体格と脳容量に関する検討.日本新生児成育学会雑誌 2016年28巻1号 Page31-38.


渡邊佳孝先生おめでとうございます。


2016年10月24日

中野有也先生が第94回日本生理学会大会のシンポジウムでシンポジストとして発表をします。

中野有也先生が第94回日本生理学会大会のシンポジウムでDOHaDと関連した発表をします。
詳細は未定ですが、内容は下記(英語発表)です。

第94回日本生理学会大会
大会長 浦野哲盟、福田敦夫
事務局長 秋田天平
会期:2017年3月28日~30日

シンポジウムテーマ:DOHaD研究から先制医療への展望(Developmental Origins of Health and Disease (DOHaD) Research: Perspective Toward Preemptive Medicine)
日時:未定
会場:アクトシティ浜松
コメント:それぞれの立場からDOHaD研究から先制医療への展望について発表します。

発表予定者:根本 崇宏(日本医科大学生理学講座)
      王  天映(浜松医科大学生理神経学講座)
      伊東 宏晃(浜松医科大学産婦人科)
      中野 有也(昭和大学小児科)


2016年09月09日

中野有也先生が第30回日本小児脂質研究会で教育講演を行います。

中野有也先生が第30回日本小児脂質研究会でDOHaDと関連した教育講演を行います。
内容は下記のとおりです。

題名:低出生体重児の栄養とDOHaD(仮題)
発表者:中野有也(昭和大学小児科学講座)
2016年11月27日(日)9:00~9:30(予定)

 

学術集会は下記の日程で開催されます。

日程:2016年11月26日(土)~27日(日)
会場:昭和大学 上條講堂
学術集会長:土橋 一重 先生


2016年08月03日

昭和大学病院NICU 卒業生の会 2016

平成28年10月2日(日)に、昭和大学病院NICU卒業生の会が開催されます。

この会は昭和大学病院NICUを退院した児の中で、要件を満たした児とその家族を対象に、毎年実施しているものです(一般の方が参加することはできません)。

今年度は昭和大学小児科の中野有也先生が極低出生体重児(出生体重<1,500g)として出生した児とその家族に対して下記の内容で講演があります。

日時:平成28年10月2日 13時40分
演者:中野 有也(昭和大学小児科)
題名:~あなたのお子さんは大丈夫?~小さく生まれた児がかかりやすい病気

2016年07月28日

板橋家頭夫先生を大会長として第53回日本周産期新生児医学会学術集会が開催されます。

当大学小児科の板橋家頭夫先生を学術集会長として、日本周産期新生児医学会の第53回学術集会が下記の日程で開催されます。この学術集会では、DOHaDと関連した多くのプログラムを準備します。ぜひお越しください。

日時:2017年7月16日(日)~18日(火)
場所:パシフィコ横浜
学術集会長:板橋 家頭夫 先生


2016年07月01日

鈴木学先生が第16回新生児栄養フォーラムのシンポジウムでシンポジストとして発表をします。

鈴木学先生が第16回新生児栄養フォーラムのシンポジウムでDOHaDと関連した発表をします。
内容は下記のとおりです。

第16回新生児栄養フォーラム
日時:2016年6月4日~6月5日
場所:イイノホール&カンファレンスセンター

テーマ:アンケート結果
日時:2016年6月4日(土)  時間 13:00~17:15
座長 戸津 五月 先生(東京女子医科大学 母子医療センター新生児部門)

演者 アミノ酸・血糖       鈴木 学  先生(昭和大学小児科)
   脂肪製剤          山名 啓司 先生(神戸大学大学院医学研究科小児科学分野) 
   強化母乳、経口サプリメント 戸津 五月 先生(東京女子医科大学 母子医療センター新生児部門)    
   合併症のある児       北村 知宏 先生(順天堂大学小児科)

2016年05月17日

小林梢先生の論文が学会論文賞に選定されました

小林梢先生の下記の論文が、新生児成育学会の学会賞受賞論文に選定されました。

小林梢、櫻井基一郎、板橋家頭夫、滝元宏、中野有也、宮沢篤生、村瀬正彦、三浦文宏、相澤まどか、水野克己.早産低出生体重児におけるNICU入院中の身体測定値SDスコアの推移に関する検討日本未熟児新生児学会雑誌 2015年27巻1号 Page77-83.

2016年12月1日~3日開催の第61回新生児成育学会にて学会賞記念講演が行われる予定です。
小林梢先生おめでとうございます。


2016年05月12日

土橋一重先生を大会長として第30回日本小児脂質研究会学術集会が開催されます。

第30回日本小児脂質研究会が下記の日程で開催されます。

日程:2016年11月26日(土)~27日(日)
会場:昭和大学 上條講堂
学術集会長:土橋 一重 先生

 当大学小児科の土橋一重先生を大会長として、日本小児脂質研究会の第30回学術集会が開催されます。テーマは「小児の脂質研究、さらなる発展を」、DOHaDと関連するような小児脂質や動脈硬化などについての演題も募集しています。多くの先生方にご参加いただけますようお願い申し上げます。


2016年05月01日

日本DOHaD研究会「若手の会」が昭和大学内で開催されます。

第5回日本DOHaD研究会学術集会が下記の日程で開催されます。

日程:2016年7月23日(土)~24日(日)
会場:国立成育医療センター講堂
学術集会長:秦 健一郎 先生

 日本DOHaD研究会では、昨年から学術集会に合わせてその前日に「若手の会」を開催しています。
「若手の会」はDOHaD研究会内の若手研究者中心の会で、DOHaD研究会の会員で我こそはと思う方はどなたでも入会可能です。昨年も学術集会前日に昭和大学内施設に集まって、自己紹介や自分の研究の紹介を行ったあと情報交換をかねた懇親会を開催いたしました。今年も学術集会前日の2016年7月22日(金)の夕方から、昭和大学を会場として、「若手の会」を開催する予定となっています。参加希望者は日本DOHaD研究会事務局に詳細をご確認ください。

2016年05月01日

板橋家頭夫先生を大会長として第37回ハイリスク児フォローアップ研究会学術集会が開催されます。

当大学小児科の板橋家頭夫先生を学術集会長として、ハイリスク児フォローアップ研究会の第37回学術集会が下記の日程で開催されます。この学術集会のシンポジウムでは、中野有也先生がDOHaDと関連した発表をします。

日時:2016年6月25日(土)~26日(日)
場所:昭和大学4号館600号室
学術集会長:板橋 家頭夫 先生


(シンポジウム)
日時:2016年6月26日
テーマ:極低出生体重児の学童期以降の予後
発表テーマ:生活習慣病のリスク  中野 有也 先生(昭和大学小児科)

2016年05月01日

中野有也先生が第119回日本小児科学会学術集会シンポジウムでシンポジストとして発表をします。

中野有也先生が第119回日本小児科学会学術集会シンポジウムでDOHaDと関連した発表をします。
内容は下記のとおりです。

総合シンポジウム(総合S6)  120分
テーマ:エピジェネティクスと子供の成長
日時:2016年5月14日(土)  時間 14:00~16:00
会場:第1会場(さっぽろ芸文館1F ニトリ文化ホール)

座長 板橋 家頭夫 先生(昭和大学 医学部小児科)
   緒方 勤 先生(浜松医科大学 小児科)


演者 エピジェネティクス(生命のプログラム)の基礎
     中尾 光善 先生(熊本大学 発生医学研究所 細胞医学分野)
   妊婦のエネルギー摂取不足が成長後の児の脂肪肝発症リスクに及ぼす影響の解析
     伊東 宏晃 先生(浜松医科大学 周産期母子センター) 
   低出生体重児の成長とエピジェネティクス
     中野 有也 先生(昭和大学 医学部小児科)
   小児内分泌科医の視点から
     堀川 玲子 先生(国立成育医療研究センター 内分泌代謝科)

総合討論の有無:有 (20分)

2016年05月01日